私も、自分は楽しめるけど、他の方々は楽しめるのかな? と疑問を持ってしまうときがあります。でも、これだけ書けているのだから、それだけでもすごいことなんだと思うようにしています。実際に完結できずにくじけてしまう人もいらっしゃるみたいですし。
もちろん、応援してくださる方々がいるのは嬉しいし、励みになります。コメントが特に嬉しいです。
作者からの返信
夕日ゆうやさま
コメントありがとうございます。
そうですね。読者が楽しめているんだろうか、と不安になることも多いです。
コメントなどの反応がないと、更に思います。
完結に至らないのは寂しいですから、自分のことは肯定的に考えられるようにして行きたいです。
応援して下さる方の存在、コメント、より嬉しさが増しますよね!
お気持ち、本当によくわかります。
私も異世界ファンタジーはちと魔境すぎて、大変な部門ですよね。
作者からの返信
アメリッシュさま
コメントありがとうございます。
異世界ファンタジーは、本当に作品数もすごければ質も高いのでしょうね。
そんな荒波の中に自ら入ってしまったわけなのですが(笑)
それでも自分を肯定的に捉えられたら、と思います。
>それでも。自分の物語の一番のファンは自分でありたいのです。
素晴らしいですね! 名言として残したいくらいです!
確かに、趣味の執筆なのですから、自分が面白いと思えるのが一番です。
作品の評価なんてものは、多くの人が「面白い」と思ってこそ高くなるものですが、それが自分にとっての「面白い」と一致しなければ(自分では「面白い」と思えない作品でいくら高評価をもらっても)単なる承認欲求で終わってしまいます。
自分と「面白い」の方向性が一致する少数の読者だけ読んでくだされば十分、と私はいつも自分に言い聞かせています。
その「少数の読者」の中にたった一人でもプロの編集者様が含まれていたら(一人のプロの編集者様が自分の作品を気に入ってくださったら)、スカウトされるかもしれないですからね!
コンテスト応募よりも、その方がデビューの近道な気もします(……というのも自分に言い聞かせているだけで、実際には、編集者様一人が気に入ってくださったとしても、その上のお偉いさんが納得しなければ、紙の本にはならないのでしょうけど)。
作者からの返信
烏川 ハルさま
コメントありがとうございます。
名言なんてそんな……(照)
でも、ありがとうございます! 先述のエッセイを読んで、この気持ちが更に強くなりました。
「面白い」の方向性が同じ読者の方に読んでいただけること、共感してもらえること。それが少数だったとしても、嬉しいことですよね!
そこにプロが入ったら……もう最強かもしれません(笑)
そんな日を目指して、これからも精進しなくてはなりませんね!