スタートから続くのは、ごくありがちな恋愛小説。でもどこかもどかしさがあり、最後まで一気に読ませます。そして最後の最後で、ホラーになりました。このオチは、読めそうで読めません。とにかく読んでください。
執筆歴ン十年。途中で育児などでお休みしているので正確な年数は自分でもよくわかりません。 現在は「現代物」のバンド小説Over The Rainbowシリ…
赤伊正広さんの「バス停の傍で見たものは」は、一見普通の学生の日常を描いているけど、読んでみるとそこにはもっと深い物語が隠れてるんや。主人公は毎朝バス停でひとりの少女を見かける。この少女に対する彼の気…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(94文字)
オチが良かったです。また、文章も良かったです!
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