応援コメント

第36話 反省する」への応援コメント

  •  真面目に受賞を狙うならば別ですが、ただコンテストを楽しむだけならば「たまたまやっていたから出す」は、大いに結構なことだと思います。
     私も、そんな感じの応募が多いです。

     真剣にコンテスト受賞を目指している方々にとってのコンテストは、まるで大学受験みたいに(大学受験以上に?)人生を賭けた大勝負なのでしょう。でも、そうでなければ、しょせん小説執筆は趣味活動。趣味で小説を書いている方々が「受賞したい」と口にする場合の「したい」は、小さな子供の「仮面ライダーになりたい!」「宇宙飛行士になりたい!」レベルなのだろう、と常々思っています。そういう方々にとっては、コンテストは応募しただけで楽しめますからね。結果発表までワクワクドキドキできます。

     応募要項に「未発表作品のみ」と書かれている一般公募は、ほとんどの場合、WEB発表した時点で発表済み扱い。だから使い回しで応募しようと思ったら、ずっと未発表のまま手元に原稿を残しておかなければなりませんが、小説投稿サイトのコンテストならば、WEB発表済みの作品が対象なので「こちらのコンテストで落選してから、あちらのコンテストに応募する」という使い回しも簡単です。
     私は元々「既存の完結済み作品の中から文字数が合致したものがあれば(多少のカテゴリーエラーも気にせず)どんどん応募する」という「たまたまやっていたので」勢でしたが、その後「コンテスト応募のために、応募期間中に、求められたテーマと文字数に即して執筆する」という楽しみ方も覚えました。
     もちろん落選ばかりですが、中には、最初に応募した(そのコンテストのために執筆した)コンテストでは完全に落選(一次選考の段階で落ちたり、受賞の一つ二つ下の枠がある場合そこにも引っ掛からなかったり)したのに、その後に別のコンテストの一次選考に通過する、というケースも出始めました(確か今までで3回)。
     この場合「それぞれのコンテスト次第で、作品に対する評価は違ってくるのだなあ」と実感できるので、単に一次通過する以上に楽しい出来事です。
     また、最初の執筆目的とは違うコンテストなのですから、後の方のコンテストはいわば『たまたま出した』形であり、そこで一次通過に『引っ掛かる』というのは、(一次通過レベルではありますが)『たまたま出して引っ掛かるコンテスト』と言えるのではないでしょうか。

     そんな感じで、真剣に人生を賭けるのではなく趣味として遊ぶ範囲内ならば、コンテストの楽しみ方は色々あります。でも、とにかく応募しないことには始まりません。
     これからもどんどん応募してみてください! 落選にせよ一次通過にせよ、応募して初めてわかることもたくさんありますから!

  • 個人的な考えですが、僕は1話と2話のPV比は目標ラインとして7割あれば及第点だと思っています(次の目標は5話で1話の5割キープ)。
    御作はとりあえず7割取れてますから、そこまで酷いブラバ率では無いと思います。5話までで減ってはいますが、そこから6話以降ほとんど下降してません。その数が『真の読者』です。

    そうそう嘆く程の読まれ方では無いと思いますよ? 僕の今書いてるラブコメより読まれてますしw

    作者からの返信

    1話目でどれだけ繋ぎとめて、2話目、3話目と読んでもらうのか。ここにどれだけ「ひき」を持ってこれるかって大事だとつくづく最近思います。

    この話はほとんど勢いで書いたので、1話目もほとんど直しも入れていないので、もう少し練ってから公開すればよかったと後悔中。

    まずは5話で5割キープ、それを目標にテコ入れが必要ってことですね。
    真の読者に感謝したいです。がそう人に限ってきっと、コメントもハートも残してくれないんでしょうね。
    見放されないよう、精進します。

  • 私も、公募の多さにびっくりしています。そして、ほとんど知らないものばかり、あまりに知らなかったので、自分のためにまとめてみたんですが。

    そのうち、時間のあるときに、それぞれの公募の特徴を作ってみますね。

    それにしても、カテエラの作品を応募してもひっかかりもしないと皆さん、よくおっしゃっています。まだまだ、初心者なので、ご一緒にがんばりましょう。

    それから、話数に合わせて減っていくのは、もう仕方がないので。その減り方に注目したエッセイを書きました。ご参考までにですけども。

    作者からの返信

    雨さん。待ってます。
    そうですよね。初心者なんだから、色々試したり失敗したりして成長していき、自分のスタイルを作っていけばいいですよね。

    マイナスも、マイナスのままなら成長しないけど、ダメなところがわかっているなら改善すればいいし。

    今のところ、1話から2話目のブラバを減らすことを目標に何度も書き直してみたりと、駄目だしされたのを直すのは結構楽しいです。
    減っていくのは仕方ないにしても、検証するのは大事ですよね。
    この前のラブコメ、結局恋愛に移動してみたんですが、あきらめられず書き直してラブコメに出しるんですが、20話まで頑張って駄目なら、恋愛に戻してみます。
    そもそも、すっごい自信作ってわけではなく、企画参加ものだったのですが、思いのほかラブコメ熱に取り付かれてしまいましたが、切り替えも大事だですね。
    一緒に頑張るっていい響きです。
    いつも見守ってもらってありがとうございます。