敬介、覚悟を決めましたね!
「この敵を待つ誰かがいたとしても」の部分で、彼が敬意を持って敵を切ったんだということがよくわかります。
こういうところに、敬介の優しさが出てますよね。向こうにも友や家族や恋人がいたかもしれないけど、自分も大切な人を守るためには切らねばならない。
とても胸に残る回でした(^^)
作者からの返信
花さん( ;∀;)たくさん読んでいただき本当にありがとうございます( ;∀;)
そしてその言葉に言及していただき、とても嬉しいです。
この物語を書くとき、全くと言っていいほど、『戦闘』に意識が私自身いっておらず、(恋愛ものとして全て書くつもりだった)、まさか自分がこんな戦闘描写を描くことになるとはほんとに思っておらずでして、敬介くんごめんね、みたいな気持ちで書いたのを思い出しました。
彼は優しすぎる点が悪いところでもあり、いいところでもあるのですが、そこを花さんには優しく汲み取っていただきとても嬉しく思います( ;∀;)
彼はこの覚悟から今までとは違う選択を迷いながらも今後していくこととなっていきます。
彼の新たな局面にまた触れていただけると嬉しいです(*^^*)
てっきり最終決戦かと思いきや、全体を見渡すとまだまだといった話数で!
何か因縁のあるサガラとの決着の場面が生き生きと描かれていました❗️
ただ惜しむらくは炎🔥に耐える主人公が目をつぶっている点です。その後に発生した氷が主人公の能力であれば熱かったのですが、それが剣の仕業となると主人公は耐えただけに留まります。その奇跡を呼んだのはあくまで主人公の立ち向かう気持ちの表れであるかのように発現してほしかったように思います。
ですから屈しない、目をつぶらない。眉間に皺を寄せ目を細めても、その目はしっかと敵を見据え続けていて。せめて片目だけでも。
素人の意見です、ご参考まで〜
作者からの返信
おれごん未来さま、読んでいただきありがとうございます(T▽T)
そう言っていただき嬉しいです(*^^*)
なるほどー!
確かに言われてみればそうですね~
閉じて追想シーンを入れたかったのもあり、一応主人公の思いが通じた技のつもりではあったのですが、やはりなかなかうまく伝えるのが難しいところですね……
もっとこう、うまく持っていき方を学んでいきたいです。
とっても勉強になります!!
今後の参考にさせていただきますね(^-^)
貴重なご意見、本当に感謝です。
明日か今日から最終章に入っていきますのでまたよかったら読んでいただけると嬉しいです(^-^)
有難い企画を本当にありがとうございます!ご感想まで嬉しすぎます(///∇///)
もうすでに他の方も言っておられますが……。
戦場の様子がはっきり伝わってくる表現力、すごいです。
まるで自分もそこにいるかのようでした。
そして、敬介の覚悟。
平和な日本では決して必要ない、戦う上での覚悟。
それが求められる異世界に行った敬介の気持ちを想像すると……。
気になるところは二つ。
「両腕の欠陥が張り裂けそうな程」の「欠陥」と
「握っているこの剣をもっときつく、きつく握る締める。」の「握る締める」です。
作者からの返信
うわーーー(T▽T)
いつもほんとにありがとうございます(T▽T)
震えて動機がしております、ほんとに(笑)
そして敬介の気持ちをくみ取りすぎて私も別世界にいっております……
文章、漢字の間違いに、二重表現ですね、早速訂正しました。
本当に助かります。
一緒に編集作業しているような感覚になっております(笑)
いつもこんなに真剣に読んでくださって、砂漠の使徒さまを拝みたい気持ちでいっぱいです……(T▽T)
凛々さん、こんばんは^_^
とても素晴らしい戦闘表現の仕方でした!(°▽°)
頭の中に自然とイメージが湧きましたね!^ ^
そして正義の形は一つではなく、それぞれにあるのが良いですね!^ ^
……ちなみになんですが、私は凛々(リリ)さんと読んでいましたよー(°▽°)
作者からの返信
おとらさーーん!なんともったないお言葉!!
ありがとうございます( ;∀;)
スーパーミラクル励みになります( ;∀;)
『正義』は、みなそれぞれ違う価値観を持ってたりするんですよね……
敵からすれば、それも正義なわけで。
それぞれの『思い』をもっとうまく描いていけたらいいなーと思います^^
わ、ほんとですか!!凛々しいの「りり」ですね♪
そうでしたか、良かったです(笑)
半数に分かれそうだな……( ゚Д゚)
敬介が覚悟を決めて迷いを振り切った、迫力あるシーンでしたね。
どうあっても辛い状況ですが、目を逸らさなかったところが彼の強さですね。
この回のサブタイトル『罪』に重さをひしと感じます。
作者からの返信
すずめさーーん( ;∀;)いつもたくさん読んでいただきコメントまでありがとうございます~( ;∀;)
彼はここでその先にあるもののために覚悟を決めた話でした。
人のためにその選択をするのではなく、自分の意思が先にあるというところが前世を含めて、今までと大きく違うところですね…
かなり険しい道ですが、自分で決めた道ならば彼は色んな物を背負いながらでも、きっと切り抜けていけると思っています…