お疲れさまでした。
カクヨムで先生の作品を読めるとは思ってなかったので、贅沢すぎました。
「若殿」と呼び、振り回される親信の姿を想像すると可笑しいですが、幸之進は出世しそうなタイプなので、お家の繁栄を想像しつつ読み終えました。
作者からの返信
長いところを最後までお付き合い頂きありがとうございます!
好き勝手に書き殴ったとしか言えないところですので、そう仰って頂くと恐縮してしまいますが(汗)
さすがにあの立場では呼び捨てもできないですから、しばらくは血を吐くような思いで「若殿」とか呼んでいるかもしれませんが、幸之進が調子に乗って怒らせると呼び捨てで説教されそうです(でもかえって喜ばれる)
幸之進が真面目にやれば出世もすると思うので、親信がしっかりと手綱を握ることが肝心ですね。
ご丁寧にご感想をありがとうございました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、どうぞご自愛ください。
そちらの連載も応援しております。
ああ、終わってしまいました。
江戸の下町情緒あふれる小説で、登場人物たちの心情などもきめ細やかに描かれていて、楽しく読ませていただきました。
最後まで、幸之進という掴みどころのない人物に振り回されっぱなしの親信でしたが、これからも色々と気苦労が多くなりそうです。
それでも、親信、親太郎、加乃、そして幸之進、全員の成長物語だったのではないかと、ラストまで読み終えて、そんな風に思ってしまいました。
加乃が将来、幸之進の嫁になる確率は…80%くらい? う~ん、そうなると、また揉めそうですが。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
時代小説ではありますが、感覚は現代人寄りなテイストでお送りしました(*´▽`*)
実際に親信は気苦労だらけですが、もうロックオンされたので仕方ないですね(笑)
幸之進は人の心の裏が読めすぎて、だから嘘のつけない親信の率直さは得難いものだったりもします。
親信もちょっとは柔軟性が出てきましたし、一応は良い出会いだったということで( *´艸`)
加乃に関しては、加乃がやめると言わない限りは幸之進から断ることはないかなと。
長い作品ですがここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!!