　異世界ファンタジーを書き終えたアメたぬき。

　カクヨムコンについて知らないことが多く、いろいろな方からお教えいただきながら、書いております。

　さて、今回、下記、異世界ファンタジーを完結。

『ファム・ファタール–宿命の女–』〜ドラゴンの巫女にして、運命の相手がエルフの血を引く男だった、普通の少女の奇跡〜

　続編というかスピンオフ作品『ハカセの愛した旧式』を、そのまま続けて書いております。

　それにあたり、ある素敵なカクヨムの方から、

『以前はOKだったのですが、今回からカクヨムコンの参加作品の本編の後に、番外編を載せちゃダメと何処かで読んだような気がするんですよ。

　わたしも第４回のとき、長編を完結させた後に使った手法なので「あぁ、今回からダメなんだ……」って思った気がして。

　昨日、募集要項をもう一度読んでみたのですが、記述はありませんでした。

　だから、ほんとうはOKなのかも知れません。

　すみません、曖昧で……でも、せっかく素敵な作品を書いたのだから、そんなことでNGなんて残念だと思います。

　一度、運営さんに問い合わせたら、どうでしょう？』

　お教えくださり、本当にありがとうございます。

　こういうことで失格になるのも残念ですから、ご指摘のこと、問い合わさせていただきました。

　下記がそのお答えです。

　問い合わせ１日ですぐお答えをいただき、本当に嬉しかったです。

『こちらはカクヨム運営お問い合わせ窓口です。

「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」についてですが、応募要項にある通り、

　長編、連作短編等小説の形式は不問としており、本編に連なる作品を掲載することは可能です。

　この度はお問い合わせいただき、ありがとうございました』

　ということですので、完結したのち、そのまま続編を書いても問題はないようです。

　もし、みなさまの中で続編を書くとか迷ってらっしゃる方、そのまま続けて書いても、別に書いても、どちらでも自由のようです。

　だから、今日も書きましたよ、スピンオフ作品。

「ハカセの愛した旧式」

　バカバカしすぎて、もう、最終地点が見えない内容に、どうか笑って許してください。

　私は皆さまからのコメントに爆笑しています。

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