既出かもしれませんが、読者選考の間にも編集者さんの選考が入りますよ。そしてそのあと、二次選考があったと思います。三次まであったかな、と怪しい記憶で言います。
作者からの返信
ゆうやさま
そうなんですね。これは気を引き締めて、校閲しなっきゃです。どなたかが書いてらしたんですが、中間発表ののちは、大賞になるそうです。そのかた、大賞を取られているので、間違いのない情報だとは思いますけど。
私の場合冗長がすぎるのでどうやって削るかに心を砕いている感じですね。私も昨冬にアメリッシュさんと同じ手を使ったのは記憶に新しいですがっ!
今や昨年のおれごん未来にあらず、と言ったところでしょうか。
アメリッシュさんの新作楽しみにしています! 光秀によろしくは最新話に追い付いてしまいましたからね。こちらに期待です。
作者からの返信
おれごんさん
ずっと読んでいただいて本当にありがとうございます。
今回はファンタジーでだいぶ、光秀とはちがうのですが、面白い作品に仕上がるよう、がんばります。
今日は。
アメ様の疑問、まったく同意でしたので、皆様のコメ私も読ませて頂き参考にさせて頂いておりました。
私も、書きたいだけ書いてから、制限字数になるまで削る方法をとる派だったりします。良い点は冗長な文に気がつくこと。くどい表現がスリムになることですね。反面、削りすぎると味も素っ気も無い文章になったりしますが。
完結してから字数増やすのは、難しいです。200ならともかく、あと二万字、誰かくれ-てなもんです。(笑)
まあ、それは置いといて、
済みません。私も分からないことがありますので、先輩のアメ様に教えて頂きたいことがひとつ。
『読者選考』ってのは読者が読んだ作品に★を付けることですよね。
では、受付が始まってすぐ応募した作品と、締め切り間際にやっと間に合った作品では当然読者の数が違いますよね。これって公平なんでしょうか。何のための応募期間なんでしょうね
相当優れた作品を書く作者が居たとしても、知名度が低い(最近カクヨムのことを知って、初の応募とか)と、読んでくれる者さえ居ないかも知れません。
そもそも、この読者選考って意味があるのでしょうかね。
異世界ファンタジーの人気という事で見ると、中にはPV何万、何千という方がおられます。
読んでみると誠に失礼ながらテニオハもできていらっしゃらない。
こういう方に選考させることをよしとする「カクヨム」の姿勢には忸怩たるものがあるんですよねー。もと編集者として、この読者選考というシステム、どう思われますか?
それに★の数にしても同じ作品について★3つの方1つの方がいます。
つまりこれは個人の主観の問題であると同時に、基準というものが定められてないからであり、中には悪意を持って一つだけしか入れない人もいると書かれているのを読むと、いったい何をやっているんだろうと、寒くなって参ります。
間もなく「5分……」が締め切られ、カクヨムコンが12月から始まりますが、修正のきく期間中、できる限り校正仲間として協力致しますので、ガンバックダサイますよう。
作者からの返信
赤雪さん
カクヨムさんの運営方針で、いろんなところで読者選考については書いてらっしゃる方を拝読しました。
ただ、私もはじめてでよくわかってないので、とりあえず今回、参加すればと思っています。赤雪さんと私、カクヨム生活、同じくらいじゃないでしょうか。私はまだ4ヶ月です。
読者選考は主観がはいってあたり前だと思います。ただ、星の数だけでなく、少なくとも一部には通過されている方もいるようですが、そこはわからない。
問題は過去に比べて本当に紙の出版はきついと聞いてます。それは出版業界だけでなく新聞もそうで、仕事を変更される方も多い。今は過渡期になっているとは思います。
今後、こういうのもまた変化するでしょうね。ある社会の過渡期にいろいろ立ち会ったことの経験から、こういう現場では不満がうずまくものですが、そのうちに、なんらかの形に収束していくのも実際のところだと思います。
カクコン。だから私は通過するの難しいでしょうけど、とりあえず参加です。作品は、また別のファンタジー賞に応募するつもりで書きましょう。
赤雪さん、専属校正、私も協力いたします。本当にありがとうございます。
一時の次は最終発表。受賞者には1ヶ月前とか事前連絡あります。
作者からの返信
うわ、そうなんだ。ドキドキですよね。中間発表に通れるような作品が書けたらいいのですけど。
お教えいただいてありがとうございます。
ははは。
私は、更にそれを超える裏技を発見しました。
なんと!
ステータス表示!
今回の私の作品は、ステータスの概念があったのを忘れていました。
ちょっと変化するたびに、全体ステータスをバンバン張り付けると、あら不思議。
1500字ぐらいあっという間に増えちゃいました。
うーん、毎ページ、ステータスの嵐。ちょっとくどいなぁ・・・ははは
カクコンの受賞ですか?
そんなことは知りません!
今回の私の目標は、とにかく一人でも多くの人に「こいつバカだろ!」と思ってもらえること!
ボケ全開! ギャグ全開のフルスロットルで駆け抜けます。
行きつく先がどこなのか、そんなことは知りません!
そう、全力で走り抜けた先がゴールなのだ!!!
負け惜しみです・・・
作者からの返信
ぺんぺんさん
初心者どうし、殴り込みでやってこう。
ま、なにかがついてきたら、ラッキーってことで。
私も、書き終えましたが、こっからの校閲が大変で、これからです。がんばります。
私はまったく逆で、いつも削るのにひーひー言ってます(><)
ひらがなでひらきたくても漢字にしたり、削れるところを必死で削ったり……(><)
読者選考はジャンルによって必要な☆の数が違うと思われます(異世界ファンタジーだとたぶん、一番☆の数が必要かと(><))
3月に読者選考の結果が発表された後、5月に最終選考の結果が発表されますが、それまでの間に編集者さんの間でどれくらい選考かあるのかはわかりません……。
ゆうすけ様のエッセイ、私も拝見してきます!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束乙さん、本当にコメント嬉しいです。
削るのにヒーヒーってのも、またすごいって思います。ただ、私も書き上げたあと、かなり削っていき、逆にその作業が大変ですよね。
情報、ありがとうございました。
「私」と「わたし」の変換。自分はこれを、文字数を抑えなきゃいけない時に使いました。
一つ一つは効果は薄くても、塵も積もれば山となる、ですね!(^^)!
中間発表後は、最終結果の発表となります。
経験上思うのは、ギリギリで中間突破した作品も、信じられないくらい星をもらった話題作も、最終選考だと差はないということ。
おそらく中間に残らなかった作品の中にも、読まれる環境が整っていなかっただけで、審査員が読んだら書籍化されるだけの名作も、あるのでしょうね。
作者からの返信
本当に、これは狭き門ですね。
無月弟さん
私とわたし、私も抑えるときの増やすときに、使ってます。長編だと、案外とききますよね。
文字数でお金をいただいてるプロの作家さん。
「わたし」という表記が多い理由が案外となんて思ったりもします。
選考会の事はわからないけれど…。
選考委員さんだって全部は読めないだろ…と。
となれば…
お目に留まる為にも、読者受け大事かも?と…。
んで、読者層はどれくらいの年齢なんだろ?と…。
んで、購買層はどれくらいの年齢なんだろう?と…。
出版社のカラーみたいのもあるしね。
昨今の「推し」風潮…。
やっぱキャラが大事?
作者からの返信
ことさん
だよね。ラノベで一番大事なのはキャラだよね。好感のもてるキャラを書かなきゃ、これから、そういう観点から校閲していくわ。
ありがとうね。
あ、ちょうど読者選考の通過に必要な星の数数えてみたところなんですよ。俺のエッセイ読んでみてください!
作者からの返信
ゆうすけさん。すぐに読みに行きます。ありがとうございます。
文字を稼ぐ方法、私はちょっとそれは使いたくないかな。名前や一人称がひらがなに変わるだけでイメージがガラッと変わってしまうので、それなら描写を増やして稼ぐなり、字数は多くても良いわけですからエピソードを増やします。
カクヨムコンの審査は無月兄さんが書かれていることにつきると思います。
読者選考はあくまで話題性や、書籍化した時に最低限売れるかどうかの審査なのかなと思っています。
読者選考で通った後がさらに狭き門なのですよ。私は短編は読者選考通りましたが、二作とも何もかすりもしなかったです。
やっぱりそこは読者目線ではなくてプロ目線が入るのでしょうね。
読者選考で人数を絞って、その後やっと本格的な選考が始まるのだと思います。
応募数から考えると凹む人数ですよね。
作者からの返信
天音さん
文字を増やす方法。ごめんね、ほぼジョークだから。名前に思い入れがあると使えませんよね。わかります。
応募数、本当にすごい数。
それもカクヨムに来て、いろいろな作品をよませていただき、もちろん天音さんのも、いい作品がおおいので、そのなかで1割って、これは本当に狭き門ですね。
ともかく、自分が面白いと思う作品を書いて、それを校閲。さらに良いものにできるべく、がんばります。
私の書き方では、10万文字を書いても、のちに削るので9万くらいになってしまいます。だから、最初は実質、11万文字くらい書く必要があります。
不用意な表現、意味のない描写、必要のないイベント、すべて、削って、削って、その上でとなりますので、これから、その作業をしていくのですが。けっこう疲れます。
読者選考はなにをもってなのかは、結局のところ、わかりませんでした。常に1位辺りをキープしてたりしても、中間に残ってなかったりもしていたからです。
私の作品は前回、2/8(読者選考締切日?)の時点で、現代ファンタジー部門のカクヨムコンテストの公式以外の集計上は48位でした。(公式の特別サイト上では100位とかだったはずです。
読者選考なら、その辺りの順位は中間選考時点では残らないはずなんですよね。ましてや、星の数なら尚更ですね。PVも上位に比べれば低い方でしたし。
中間発表後は、結果発表ですので、中間発表は最終選考みたいなもんですね(^_^)
ただこれは、私達の話であって、選考委員の方ではもしたしたら二次とかもあるんではないかとは思ってます。
作者からの返信
ともはっとさま
そうですか。では、一概に読者選考だけとは言えず、編集の方も読んでらして、その上で選考してらっしゃるというわけですね。
どなたが書かれていて、自動的に読者選考上位で選ばれるというコメントを読みました。ちょっと嬉しいです。
つまり、いい作品がまずあってのことでしょう。
うっ、がんばります。
>キャラがたち、冒頭で惹きつけられ、中盤にだれず、ラストシーンで感動できる。
それを書こうと思ってホイホイ書ける人がいたら天才だと思います(^◇^;)
自分も書きたーい!
カクヨムコンは、読者選考の中間発表の次が、大賞や特別賞の発表になります。
カクヨムコンには数多くのレーベルが参加していますが、読者選考を通って作品を、それぞれのレーベルの編集部が審査し、大賞を選ぶという形式だそうです。
星やPVが多ければ読者選考は通りますが、それだけでは最終選考を突破できないというのが特徴ですね。
カクヨム上での話題性と、編集部の目に留まるだけの何か。その両方が必要になりそうです。
作者からの返信
無月兄さま
お言葉、とても参考になります。
本当にいつも、良い情報をありがとうございます。
カクヨムでの話題性と編集部の目にとまる。本当に難しい。それを成し遂げらた無月さまには尊敬しかありません。
読者選考が終わったらそのまま大賞と特別賞が決まります。去年は応募数4,724作品のうち412作品が最終選考に進み、大賞4作品、特別賞20作品+朝読小説賞が2作品でした。中々に狭き門ですね…
作者からの返信
深水映 さま
そうなんですか。
じゃあ、読者選考って、大事なんですね。それは初心者には荷が重いです。
貴重な情報、ありがとうございます。
おぉー!
裏技、凄いです。
ありがとうございます!
そして、めっちゃ気になる質問をありがとうございます(笑)
今回もコメント欄から勉強させていただきます!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
そうですか、やっぱり気になりますよね、初心者には。
いつも読んでいただいて、本当に嬉しいです。ご一緒に頑張りましょうね。
今現在残り1万文字と戦ってますので私→わたしにはおおっとなりました!
選考もどうなるのだろうか。カクヨムコン5 では大量の中間選考ありましたし…どうやって絞られるのかな…
作者からの返信
ホシノユカイさま
あと、1万字は悩ましいですよね。私、こころがおれそうなとき、こういう裏技を使って、千文字くらい増やして、おほほ、やれる。なんて思っております。
バカです。
ご一緒に頑張れたらうれしいです。
謎ですよね、選考。読者選考に残る作品って、編集者がランキングに関わらずピックアップするものもあるのかとっても疑問です。(そうじゃないと私の作品の片方は掠りもしません。。。)
作者からの返信
どうも、これまでのコメントから、残念なことにピックアップはなさそうで、純粋に読者選考みたいですが、初心者なので、実際のところわからないです。データを集め、来年に活かそうとおもっております