ダブルトライアングル

@inaho485

第1話、高校一年夏休み、指名補習。

”キンコーンカーンコーン、キンコーンカーンコーン”終了のチャイムがなって、広げていた教材を仕舞う、教室を出て玄関にむかっている 。

時は夏休みの真っ最中、外は猛暑だ。


「高校生の夏は、女の子と一緒に海にいって、岩場の陰でむふっ!青春満喫だよなー、立バックとかふへへへへー楽しみ」


僕は一人、ぶつぶつ言いながら学校の玄関にむかっていた。


「拓海、何独り言言ってんだ。補習おわったか?こっちもおわったから帰ろうぜ」


玄関に着くと声をかけられた、いつもの幼馴染たちと義妹がいた


「おう、待ってたのか」


「まあな、来週は拓海が待てよ、今週僕らが待ったんだ」


「来週は脳みそ筋肉が補習か。補習もたのしいぞ」


「人の事いえないだろ、全く、こっちは憂鬱だってのに」


僕を七海(ななみ)がボコる

いつものこと


「展凪(のぶなぎ)、この狂暴脳みそ筋肉なんとかしろ」


「拓海、俺のカノジョに余計なこと言うからだよ、俺はされてない」


「まったくだ、その口が災いのもとだろ」


繰り返されるデイリーのじゃれ合い


「もう、また?お兄ちゃんそんなこと言ってると、女の子にもてないよ」


義妹の真凪(まな)がいう、真凪は僕を”お兄ちゃん”と呼ぶ


「おう、そうだそうだ」


七海(ななみ)が囃し立てる

そんな、会話しながら歩く。

僕は海藤(かいどう) 拓海(たくみ)。

某進学校に通う一年生、

その日、僕は期末テストで赤点すれすれの科目、古典の指名補習を受けていた。

今、一緒に帰宅しようと校門に向かっているのは全員幼馴染で七海(ななみ)、展凪(のぶなぎ)、義妹の真凪(まな)だ。

僕ら幼馴染4人は陸上部に所属している。

僕は中距離で800メートルがおもだ、他には跳躍系もやっていて、183cmの身長があるので、走り高跳びにもやっていた。

高校進学して初めて出た高校総体では800メートルでブロック大会までいけた。

僕には幼馴染が3人いる、3人とも生まれ日の違いが1週間以内で、病院も一緒、保育園も一緒、そこから高校まで一緒の腐れ縁だ。

さっき声をかけてきた七海はぼくより3日遅く生まれ、保育園、小学校、中学校、高校とずっと同じクラスの腐れ縁。

展凪は僕の5日遅れの生れで、これまたクラスこそ違ったが病院から今まで一緒の腐れ縁だ。

僕より一週間遅れて生まれた義妹も真凪は小学校に上がる前に両親の再婚で兄妹になった、病院から一緒の幼馴染であることに変わりない。

真凪と展凪は病院から今まで一緒のクラスの腐れ縁だ。

ちなみに僕と真凪は義兄妹というのもあってか?小学校以降は同じクラスになったことはない。

そんな4人だが、小さい頃から一緒に結構ばかやったりして過ごしていた。

そうやっていた中3の春頃、展凪に”七海を好きになって止まんない付き合いたいが”と、相談されたので、いいことと思って二人の背中を押したのだ。

そのころ僕は義妹の真凪といい関係になっていて義妹がカノジョみたいだったので展凪たちがくっついて心からよかったと思ったし、安心したのだった。

僕の勉強の得意は理数系と英語だ、しかし、古典アレルギーみたいで、どうしても頭に入らない、それで期末は赤点すれすれ、今回学校から指名補習となったのだ。

幼馴染3人を詳しく言うと磯崎(いそざき) 七海(ななみ)は展凪のカノジョだ。

陸上の跳躍を主にやっていて高跳びが得意だ。本人はカレシの展凪に気をつかって170cmといっているが実は展凪よりも少しだけ背が高い173cm。

かなり優秀なアスリートで得意の走り高跳びで全国大会出場をきめて、週末の大会に向けて練習中だ。

部活の関係でショートヘアだが、校内トップクラスの美女というか宝塚の男役みたいな麗人だ。

アスリート独特の鋭さを持つ切れ長の目、まっすぐで筋が通って運動能力の高さを示している鼻、薄目ながらも形のいい唇、男なら絶対に物にしたくなるフェイスだ。

しかもDカップのオッパイと抜群のプロポーション、太ももやふくらはぎにはしっかり筋肉がついているがきゅっと締まった足首を持つすらりとした脚。

しっかり伸びた背筋と言うことなしである。

口をひらけばいきな男言葉、その容姿との組み合わせに男女問わずファンがおおい。

学校では展凪と付き合っている宣言してるもんだから、告られることはない。

性格は稀有な程のさばさば系。

取っ組み合いの喧嘩しても次の日にはケロッとしている。

僕も七海も生まれた病院からの付き合いで男女の違いは全く意識していない。

お互いに恋愛感情全くないもんだから、気を遣うこともなく言いたい放題、いたずらもし放題。

とはいっても、本当に傷つくことは言わない、しない、万一の時はその場で謝るので関係は壊れることがない。

お互いに言っている事には悪気がまったく無いのがわかっているので喧嘩みたいになっても、すぐ元通りになる。

まさに男同士の親友みたいだ、それに家も近所で僕んちでは七海は家族扱いで全く気兼ねしない。

僕も七海の家では家族扱いだ。

僕んちには真凪もいるのでよく泊りにくる

学業は英語が大好きで学年でトップを争う、将来は英語教師か翻訳業を目指している。

反面、数学だけは苦手とする、カレシの展凪もやや苦手なのでほとんど僕に聞きに来る。

七海のカレシ、波頭(はとう) 展凪(のぶなぎ)も僕の幼馴染で同じく近所。

陸上は短距離を主にやっていて100メートルが得意だ、そこそこイケメンで成績は上位にはいるが、理数系がやや苦手、170cmの中肉中背。

根が面倒見のいい親分肌なのもあって、クラス委員長になっていてそっちの仕事も多い。

僕とは付き合いが長いのもあるせいか、家族のように遠慮しない、まさに気兼ねしなくていい友達だ。

僕んちでも”のぶ”と呼ばれているし、僕も展凪の家にいくと”タク”だ。

面白いことにカノジョの七海の方が大雑把で展凪が細かなところをフォローする。

なんだかんだと僕に頼んでくることも多い、同じく僕も頼ってしまう、そんな関係だ

残念ながら県大会敗退で、ブロック大会には補助員としてきて持ち前の面倒見の良さで僕らをサポートしてくれた。

妹も陸上をやっているので、その面倒もみている。

家がお固い職業(公務員)なので、中学以降はなかなかお泊りに来れなくなった

義妹の真凪(まな)は七海と同じく跳躍が主で走り幅跳び、3段跳びをやっている。

真凪も優秀なアスリートで一年生ながら全国大会出場を決めていて七海と一緒に練習していた

七海と真凪は走るのも早く4×100メートルリレーの選手でもある

真凪はワンレン+ポニーテール、可憐な容姿でそのレベルは七海といい勝負、学年のアイドルでもある

七海と真凪は抜群の運動神経で中学の頃は陸上と球技の日程がずれていたのでバレーボールやバスケ、ソフトボールにも駆り出されることもあった。

学業はそつなく平均位だ。

167cmの身長でやや大柄でEカップである。

よく告られるが、今はすべて振っている。

真凪と僕は戸籍上は兄妹だが、真凪は父親の連れ子だ。

僕らの両親は僕らが小学校に上がる時に再婚した。

僕の父親は僕が生まれて3年もしないうちに他界、真凪の母親は真凪を産んで産後の肥立ちが悪く他界。

両親は僕らの予防接種や保育園で一緒になることが多かったので、幼馴染どうし付き合いだし再婚したのだった。

なので、僕と真凪とは血縁関係は全くない。

それもあって僕と真凪は恋人同士のような関係で、親公認、家でもエッチする関係だ

そんな関係の4人。


その日、僕は指名補習で午前中わけのわかんない係り結びだの、変格活用だのと格闘していた。

残りの3人はグラウンドで練習していたのだ。

特に七海と真凪は全国大会に出るので練習に気合が入っている。

補習と陸上の練習の終わりの時間が近かったので、4人で待ち合わせて一緒の下校だ。

さっき、ぼくと会話していたのはいつものじゃれ合いみたいなものだ。


「来週は僕が数学引っかかったから、よろ」


「へー、じゃ、家庭教師しよか?」


「古典でちゃらだね。僕が古典教えるからさ」


「う、いたいとこつくなー」


「また、何かゲームダウンロードしろって言うんだろ、だから古典でだな」


「勘違いすんな、七海なら只だ」


「そりゃどうも」


七海と僕の会話を傍からきいたら男同士のように聞こえる。

七海の家は母子家庭なので、ちょっと経済面で自由が利かない。

それもあって、結構うちや展凪の家でもなんだかんだと面倒見ている。

親同士も幼馴染の同級生で仲がいいのだ。


「お兄ちゃん、七海は展凪のカノジョだよ、二人に喋らせてやりなよ、それに聞いてると女はあたしだけみたいなんだもん」


「はっはっは、真凪ちゃん。いいんだ、拓海と七海は、見りゃわかるだろ、これはじゃれてるだけ、どっちにしたって恋愛関係にはならんよ、男同士の会話そのものだ」


そう言うのはカレシの展凪だ、展凪はぼくになら七海と一緒の部屋で寝ていても安心という表情だ


「まったくだ」


僕が言う


「うん、僕も共感する」


七海も言う。


「そうそう、拓海、昼飯くったら、そっち行くからさ数学ヨロ、エアコンも、僕んちのエアコン効きが悪くって」


七海がうちに来ると言っている。


「へいへい、じゃあ古典ヨロ」


そういっていると


「あ、七海、そうだ、お昼一緒食べよ、今日は冷やし中華よ、お兄ちゃんが当番なんだ。今日のお昼、七海んちだれもいないんでしょ。海斗(かいと)君合宿って聞いたけど」


そう誘う真凪。


「うん、まあ、いいのか?」


七海が聞き返す


「いいじゃん、一人よりはいいでしょ」


「あ、ありがと」


「真凪、七海はいいけどさ、七海を誘ったら、展凪も誘わないと」


僕が突っ込みを入れる。


「すまん、今日は午後、瀬凪(せな)の買い物と陸上の練習につきあうんだ。月曜からブロック大会出るんではりきっててな。夕方ごろ終わる、そしたら行くから、物理ヨロ」


どうやら、展凪は妹の瀬凪の面倒見だ、面倒見のいいやつらしい


「りょ、物理さぼるとやべーぞー、別途料金請求するから」


「いいんだ、センターさえいければ、ははは、じゃ、新作のゲームダウンロードしておくよ、終わったら遊ぼうぜ」


そう言っていると、うちに着いた。


「七海、じゃなー、夕方」


「OK!展凪、チュ」


投げキッスする七海、その後


「拓海、今日の昼はほんとゴチでいいのか?」


「いいよ、そう言うなら、今晩は七海が作れよ、材料はあとで買いにいくから」


「ついでに胃薬も買ってこいよ」


七海がいう。

これを聞くと、七海は料理音痴に聞こえるが、その実、めっちゃくっちゃ上手で、つい食べ過ぎてお腹を壊す、それで胃薬がいるのだ。

家に着く、猛暑日なので既に汗だくだ。


「なんだこりゃ、うおー、めっちゃあちいぞー」


「お兄ちゃん、エアコン入れよ、たまんないよ」


「まいったね、暑すぎ」


「2階の窓開けよ、熱気がすごいよ。いったん空気入れ替えしよ」


「うん、そうだな」


2階の窓を開け、リビングとお風呂場のエアコンを全開にする。

お風呂場のはヒートショック防止でいれたのだが、夏場はこれのお陰で風呂上がりに汗だくにならずにすむ


「シャワー浴びよ、七海ー、ここんちに置きパンあるから大丈夫でしょ」


と、いいながらシャワーの準備する真凪、七海はよくうちに泊まる、両方の親が放任なもんだから僕らも泊りに行くこともある


「おう、なかったら、拓海の貸してくれ」


「ぼくのでいいのか?」


僕は洗濯物の山からパンツを2枚だし、脱衣所で一枚を七海に渡す、もちろん冗談だ。

僕ら4人は今年のゴールデンウィークも一緒にお風呂に入っていたくらいだったし、全く七海を女と思っていなかった。


「いいぞー、展凪とするとき便利だ」


既にジャージを脱いでいる七海が、おどけた表情でトランクスを腰にあてながら言う。

七海は真凪もそうするもんだから、リビングでも真っ裸になることもある。


「まったく、盛ってるよ、夏は青姦の季節ってか?」


「かはは、冗談だよ。それよりか拓海の精子はしぶといからパンツに着いてるやつで僕が妊娠しちゃうかも」


七海がいう。


「ったくー、妊娠という言葉がこれほど似合わねーのはいないのに」


と、僕がまぜっかえす


「なんだど、ほーら、これでもか?」


あろうことか、その時すでに七海は全裸になっていて僕の手をとり、正面から自分のオッパイに鷲掴みになるようにがっちりと押し付けたのだ。

七海は僕を男と思っていないのだから、僕の前で全裸になるのも躊躇しない、僕も同じだ


「どうだ、ま、いまは展凪専用だね、って、何してんだよ。あははは、僕でおっき?猛暑にやられたか?あははは」


「うう、不覚、南無阿弥陀仏、静まれー、煩悩退散!カーッ」


そう、僕の男性器(おちんちん)がおっきしてしまった、マシュマロのように柔らかい七海のオッパイ。

くわえて、七海からでる女の子独特の甘酸っぱい匂いが練習でかいた汗と混じってめちゃくちゃエロい。

それに微妙に混じるアンモニア臭、それらが相まって僕のおちんちんを大きくしてしまった。

しかも、僕もすでに下半身脱いでいたのでおっきがすぐわかる。

それを見て七海は腹を抱えてわらっていた、反面、僕は不覚とおもっていた、反応したあいてが真凪ならわかるが、立ったあいてが七海だったから

そこに、トイレから真凪が入って来た。


「お兄ちゃん、人のカノジョでおっきしてー!全くこのおちんちんは見境ないんだから、ほら、上もぬぎな。抜くよ。これじゃ七海が襲われちゃう」


真凪はそういうと、いつものように自分も全裸になって、おっきした僕のおちんちんを躊躇なく扱く


「そうだな、拓海には真凪がいるもんな、じゃ、このオッパイに挟んでもらえよ。」


「七海、気をつけないとね、このおちんちん見境全くないんだからね、そのうち突(つつ)かれるよ」


「ううう、不覚だ、七海でとは、今日は猛暑にやられたんだ、うん、うん、全部猛暑が悪いんだ」


「まったくだ。うっわー、なにこれ?きっも。展凪のよりでっけーし、カリのえらもはって。こんなのに突(つつ)かれるなんてごめんだね、痛そうだ」


真凪の扱きでMAXサイズになった僕のおちんちんをみてそう言っている七海。

実は僕と七海の間には周りに言えない秘密がある。

それは過去二人で封印したものだ。


「とにかく、一回抜くから、もう、昨日3回は抜いたのにもうたまったの?、ハイ来て、最初はパイ摺りかな?」


そう言うと真凪は湯船の縁にすわるとEカップおっぱいにローションを垂らす。


「七海、こうやるんだよ、多分、展凪も喜ぶよ、ほら、お兄ちゃん、あたしのオッパイマンコに入れるの」


僕はそのまま高さを合わせて真凪にパイ摺りする。

ローションのぬめり、気持ち良くってカリから我慢汁がでてくる。

展凪はAVではパイ摺りが一番興奮するという、七海には隠しているが預かっているコレクションは爆乳ものが多い。


「あ♡!、あ♡!、あ♡!、あ♡!、あ♡!、あ♡!、あ♡!、あ♡!、オッパイ感じる~」


興味津々で真凪のパイ摺りをみていた七海がきく


「真凪、いつもか?パイ摺りでぬくのか?」


「あん、そうよ、この見境ないおちんちんが学校でほかの子たちに種付けしないように、あああーん、3回は抜くから、一回はパイ摺りかフェラね」


「あはっはっは、そうだ、僕も種付けされるところだ」


七海が笑っている


「種つけたってだな」


「お。見境ないのが?」


軽口をたたき合う


「ねえ、お兄ちゃん、出してよ、顔にちょうだい、これお肌にいいの」


「そうか?今度展凪にしてもらお」


「ほら、もっと動いて」


「真凪、緩めてよ。うまく動けないよ」


「仕方ないなー、こう?あーん、もう感じてきた」


「うん、そうそう、ううう」


七海は目を皿のようにしてみている


「真凪、痛くないの?結構こすれているけど」


「うん、ローションあるから大丈夫、でさ、ほら、我慢汁でるでしょ、これがローションのかわり、お兄ちゃんってさ我慢汁だらだら出すんだよ」


真凪の熟練したパイ摺りだ、いつもなら抜かれている、今日は七海がいるせいか?なかなかいけない。


「お兄ちゃん、真剣にやってるの?全然いかないし、なんか上の空よ」


「うーん、すまん、真凪の膣(なか)がいい」


「もう、仕方がないなー、ほら、ゴム付けるよ」


そう言うと真凪はゴムを口で着ける


「へー、真凪、そんなことできるんだこのでっかいおちんちんで」


「練習したから、七海もみたいでしょ。このおちんちんが入ってるところ」


「う、うん」


既に七海の顔が赤い、しかもさっきから自分のオッパイとアソコを触っている。

七海からも淫臭が出始めている、どうやら感じ始めているようだ。

僕は七海の前で真凪とエッチするのは何とも思っていなかった。

僕と真凪はまさにカレシ、カノジョのような関係で、両親が海外赴任で居ないのをいいことに、ほとんど毎日エッチしまくっていた。


「お兄ちゃん、この見境ないおちんちん膣(なか)に入れて、ちいさくしないと七海のこと心配なの、今までは勃起しなかったらから安心だったけど、きょうおっきしたのはこの猛暑のせいだよね」


真凪も結構言うことがえげつないっていうか?二人でエッチするときは何時ものこと、今日のおっきは猛暑のせいにしたいらしい


「はいはい、いいか?おお、もう準備万端?」


真凪のあそこに触れてみると何もしなくてよさそうだ。

いつものように軽くオマンコ全体に舌を這わせる、真凪のアソコはビラビラは小さめ、クリはいく寸前には真凪の手の小指大まで膨れる。

既に膣口からだらしなくおつゆを太ももに滴らせている


「そうよ、ハイ、義妹(いもうと)の肉オナホに入れるの、肉ディルド君」


そう言うと、真凪は僕を座らせゴムを付けると対面座位でまたがってきて入れていく

真凪の膣内(なか)が僕のおちんちんを飲み込んでいく


「へー、こんなでかいのきつくないの?」


七海が感心したようにいう。


「うーん、あんまり中の深い所突かれるとちょっと痛いかな?でも気持ちいいのは確かね、子宮(おく)の気持ちがいいところに当たるともう頭のてっぺんまで痺れがくるの、あーん、ここいい」


真凪は自分で腰を振って気持ちのいいところに当てている。


「へー、そうか、展凪のはここまでおおきくないから」


「うん、あいつは普通サイズだった」


「そうか、普段は変わんないのにね」


「真凪はどこみてんだか」


「ははは、まったくだ、拓海より見境なかったりして」


真凪は僕らのおちんちんの普通の時のサイズがあんまり変わらないことに気が付いていた


「まあ、大きさは慣れの問題じゃない、あたしはこのおちんちん中1のころからだし」


あっさり暴露する真凪、対面座位でさっきからずっと腰を振っている


「真凪さ、経験年数いわなくたって」


僕もしたから腰を振りながらいう、真凪の膣(なか)はいわゆるカズノコ天井でザラザラに擦られる感触がいい

その感触を味わっている


「もう七海には中学の時にいってあるよ、七海ったらあの頃はうらやまし、ああああ!そうだった あああーん♡!」


喘ぎながらいう、僕らのピストンのストロークが大きくなっていた


「うっわー、なにこれ?こんなピストンすんの?」


七海は真凪の腰の上下の動きに驚いている


「あうう♡!あうう♡!そう、お兄ちゃんの、あっ♡!あっ♡!おちん、んっあ♡!長いから、あああーん♡!」


とうとう、真凪が喘ぎだす


「真凪、きもちいい?」


「あんっ♡!なんか違うの、きょうは、お兄ちゃんのおちんちんが、あんだめっ♡!あっ♡!あっ♡!硬ーい」


「真凪、締まる、おおおおお、」


「へえ、拓海、まだいかないんだ、展凪ならもういってるよ」


「おう、真凪がいくまで、がんばってるから、あいつ、オナニーでも早いもんな」


「こらー、カノジョよりもカレシのおちんちん詳しいのやめてくれー」


「ははは、ちんちん同士の特権だな」


半分笑いながらも真凪を突き上げる


「お兄ちゃん、あたし、もうすぐいく、いっしょ行こ」


真凪からエロい匂いが立ち上ってきた、興奮した証拠でもある


「うん、しまってきた、いかせようとしてるだろ」


「あーん♡!大っきくなってきた、お兄ちゃん行きそうでしょ、一緒よ」


「子宮(おく)が咥えてはなさねー」


真凪のしまりがいい膣(なか)がおちんちん全体を締め上げ、射精に導く


「いいのっ♡!あああ♡!いいよお~♡!」


完全にメスの声をあげている真凪、


「いくいくいくーっ♡!」


「あたしも」


僕らはそう言い合うとびゅるるるるるー!びゅるるるるるー!どびゅるるるー!どびゅるるるー!

一緒にいってしまった。

カクンカクンと真凪は腰を前後に痙攣、僕の射精は止まんない


「あううううぅ♡!・・・・・」


真凪が気持ちよさそうな顔で僕のところにもたれかかる。

ピクンピクンとまだ少し痙攣が残っている。


「すっご、真凪のいきっぷり、いいなー、気持ち良さそ」


七海の眼が妖しくなっていた。

初めてみる、七海のメスの顔、男だったら絶対に物にしたくなる、そんな七海の妖艶な顔

僕の理性はそこでかけらもなくなっていた

そっと真凪を下ろし湯船のなかに寝かせると、風呂の壁で七海を壁ドンしてしまった。


「ほしい?」


「うん、ゴム、取り替えて」


僕にもたれて耳元でそっと七海がいう、七海は僕のおちんちんを扱いている、七海も目がうつろだ

片手で七海を抱き寄せ、もう一方の手でゴムを外し交換する。


「ほしい?」


つい二度聞いてしまう、七海は僕のおちんちんをガン見したまま


「ほしい、」


いつもの七海ではない、何かが違う


「真凪とのエッチみてたら、入れてみたくなった。真凪の気持ちよさそうな顔見てたら」


そう頷く七海をバスマットに押し倒す。

やや濃いめのおけ毛をかき分け、クリの皮が剥けているところを舐める。

七海のアソコはクリがやや大きめだがビラビラは小さめだ。

膣内(なか)から出てくる、ラブジュースの匂いはオリエンタルローズのようないい匂いだ、脚を広げるとお風呂中にそのいい匂いが充満した


「七海、いくよ」


「拓海、はああ、ほしい、挿入(いれ)てー」


初めて見る七海のおちんちんを欲しがる女の顔、その顔が更におちんちんを硬くした。

開いた脚の間に腰を押し込んで、正常位で七海のアソコにおちんちんを入れていく、


「うっ、せっま」


七海の膣(なか)が想像以上にせまい、というよりも締まりが良すぎる。

押しても押しても押し返されるような膣圧。


「うっう、拓海のおちんちん、きつい、ちょっと動くのまって」


押し返しに負けないように押し込んでいくと、僕のおちんちんがやっと全部七海の膣内(なか)に挿入(はい)った。

お互い、入ったまま動けない。


「あー、何してんの?ねえ、お兄ちゃん、七海は展凪のカノジョよ、エッチだめえ、抜きなさいよ」


エッチの失神から戻ってきた真凪が僕をボコる、ところが七海は僕の背中に腕をまわし、腰に脚を巻き付けている。


「七海、何してんの?ねえ、駄目っしょ」


七海の膣(なか)が蠢(うごめ)き、それにあわせて僕の腰がうごきだす。


「んっ♡!んっ♡!んっ♡!んっ♡!ゆっくりね、あ、だいぶなじんできた、もっとおぉ~♡!動いてー」


七海があえぎだした


「七海ー、カレシいるのにー、だめっしょ」


真凪が抗議するように言う


「あう、あう、あう♡!真凪、ちょっとだけ」


七海が返す


「七海、ごめん、腰が動く」


「あーん♡!ちょっと来すぎ、あっ♡!あっ♡!あんまり子宮口グリグリしないで」


「七海、せま、締まりすぎ」


「拓海のおっきい、ここまでくるのはじめて、あっ駄目っ♡!子宮口やばいってー、なんか頭の天辺がしびれる」


「七海の女言葉エッロ、」


初めて聞く七海の女言葉、


「だってえ、エッチしてんのに んぐっ♡!んひっ♡!男ことばじゃ。あああーん♡!展凪に、あっあっあっ♡!」


「そうか、そうだよな、あうう、ミミズ千匹?七海の膣内(なか)、襞襞がすごい」


「お兄ちゃん、腰止めてよー、もう何してんのー」


そう言って真凪がまた頭をはたく


「ごめん、七海が気持ち良すぎて止まんない、腰が自然にうごく」


「あうう♡!拓海、グリグリ子宮口突いちゃだめえ、頭がしびれるぅ、子宮口やばいってー、あっ♡!あっ♡!あっ♡!あうう♡!」


「七海、これじゃ、お兄ちゃんのおちんちん癖になっちゃう、どうしよ」


おろおろしながら真凪がいう


「あ♡!あ♡!あ♡!あ♡!」


「七海、腰遣うなー、ただでさえ締まりいいんだから」


「だってえ」


七海が正常位の下から腰を振ってきた、ただでさえ締まりがいい七海の膣(なか)、油断するといかされてしまいそうだ。

ゴムを通して感じる至高の襞襞。

僕と七海の腰の振りが止まらない


「うっそぉ♡!そこだめえ♡!変になっちゃう♡!おかしくなるぅ♡!」


七海の膣内(なか)が更に蠢く、わるいが、真凪の膣内(なか)が何だったかと思う位だ


「いっちゃってっ♡!あああーん♡!狂っちゃう~♡!天辺までくるうぅーっ♡!」


「七海、いったことないの?」


僕が聞く


「あっ♡!あああーん♡!ないよ、はじめて、おちんちんでいっくうう♡!」


「膣なか(なか)がきもちいい」


「子宮口グリグリ突くなってえ、頭の天辺までしびれが来るって♡!」


「締めるなー、うううう」


「あああーん♡!あひぃっ♡!なにこれっ♡!子宮口グリグリするなー、来るって♡!」


「うおおおお」


「いいぃっ♡!おちんちんいいいいいいぃっ♡!」


ぶんぶんと頭を左右に振って七海がよがる。


「ああ、どうしよ、七海がお兄ちゃんのおちんちんに良いっていってる、初めての膣(なか)いきがおにいちゃんだ、どうしよ」


脇でみながら真凪がおろおろしたように言う


「あああーん♡!拓海、もっとおぉ~♡!突いてー♡!ゴムしてるよね、膣内(なか)でいってね、あたしでいっちゃってっ♡!」


「いくぞー、七海の締まるー。うわ、締めすぎー」


七海の子宮口を突く、ツンツンしていくとカリの部分に何かが巻き付いた


「わざといじゃないの。ひあああぁっ♡!なになに?おへそがー、くっっはあぁ♡!いいよお~♡!」


「う、七海、締まりよすぎ」


「いっちゃう♡!このかったいおちんちんいい、頭がじんじんする、もっとおぉ~♡!あああーん♡!やばいってー♡!子宮口グリグリ突きすぎ、やばいって♡!もっとおぉ~♡!突いてー♡!」


 ガシガシと七海のおねだりにもう無我夢中で突く


「あああーん♡!拓海、子宮口激しすぎ、いく、いく、いく、はじめてえっちでいく」


七海の顔が完全にメスの顔になっている


「七海、いけえ」


「いいのっ♡!拓海の、本気エッチ、いっちゃう♡!子宮口、気持ちいい、、あああーん♡!あっ♡!あっ♡!あっ♡!いかせてー、いいのっ♡!おねがい」


七海の理性は完全に吹き飛んでいる、でもキスはしてこない、最後の砦らしい


「だめだってっ♡!やばいってー♡!子宮口突きすぎー、くるうぅーっ♡!ひいぃっ♡!」


七海の子宮口に完全にカリが入り込んでいた


「はいった、七海」


「あうう♡!こんなのっ♡!あっ♡!はじめてー、ここまであっ♡!あっ♡!ここまでおちんちんきたのはじめてー、あうう♡!やばいってー♡!あっ♡!あっ♡!あっ♡!拓海のおちんちんやばいってー♡!良すぎっ♡!おへそもああああぁっ♡!」


七海がブリッジのようにのけぞっている


「いっくうう♡!拓海のでいくぅ♡!いっちゃうううう♡!」


七海の(なか)と子宮(おく)のコンビがおちんちんから精液をすいあげる。

七海がはげしく痙攣させて、僕のおちんちんでいっている、初めてエッチでいった様だ

びゅるるるるるー!びゅるるるるるー!びゅるるるるるー!びゅるるるるるー!どびゅるるるー!どびゅるるるー!どびゅるるるー!どびゅるるるー!

僕も誘われるように射精を開始した


「はっはっはっ」


七海のガクンガクンとした痙攣と激しい息遣いがおさまり、膣内(なか)の力がやっとぬけたころ、何時もの倍以上続いた射精がとまった。

僕からついつい、チュッと七海にキスしてしまった


「拓海、いっちゃった。もうキスはだめっしょ。恋人になっちゃう。本気の拓海のエッチっていいよ。おちんちんでいったの初めて、上手だよね、女の扱い上手すぎ」


「そう?七海の女言葉もはじめて、エロエロ、興奮しっぱなし」


「ふふふ、なんか照れるなー」


そうエッチの余韻にひたっていた僕ら

ついつい手のひらをあわせてつないて、チュッとキスしていた。


「ふふふ、拓海って終わってもすぐぬかないのね、この余韻いいなー」


そう言う七海は女の子だった、僕が知っている七海ではない、ほれぼれしてしまうくらい可愛い顔していた。

また、チュッチュッとキスして余韻に浸る。

その後、七海を起こして対面座位になって、七海を抱きしめていた。


「なんか、ふふふふ、拓海のっていってもまだ硬いんだね、ああー、いったあと抱きしめられるのいいよ」


「そうか?展凪は?」


「すぐ絞んじゃう。ま、いままでエッチって好きって思わなかったけど、これいいねー、ちょっとまずいけど、ふふふふ」


女の子の顔でにっこりしている七海


「ねえ、ふたりとも、いい加減抜きないよ、もう、お兄ちゃん、どうすんの?キスまでしちゃってー」


「どうもしないよ」


「そうよ。拓海はあたしの幼馴染、いいじゃん、猛暑ってことね」


「七海、女の子になってるよ」


真凪に突っ込まれる


「あ、でもね、おちんちん膣内(なか)に挿入(はい)ってるんじゃ無理よ」


「はあ、もう」


真凪があきれていた。

対面座位で時折チュッチュッとキスしながらだべっている七海は間違いなく幼馴染の親友だ、でも女の子だった。


その後、僕らはエッチでかいた汗を流してエアコンの効いたお部屋でお昼をたべた。

午前中の練習と、お風呂エッチの心地よい疲れにさそわれ3人ともソファーでお昼寝してしまった。


「拓海、そろそろ、数学よろ」


眼を覚ました七海が声をかける


「りょ、じゃ、式の計算だっけ?」


「そう、因数分解も」


そういって数学の教科書を開く


「ここの因数出すのってどうやるんだよー」


「あったま、わりいな、ここに共通項あるだろ、(x-3)だよ、これをくくりだすの」


「わかったらきかねえよ、どこにだって?」


いつもの調子にもどって数学をやっているぼくら


「ああ、よかった。ま、これなら展凪に気づかれないか、でもやばいなー、今日から何回抜けばいいかな?ほんとお兄ちゃんのおちんちんここまで見境ないとはね、ま、猛暑のせいね」


そっといってる真凪だった


「だからー、この式はx=3にすると0になるだろ、(x-3)が因子なんだって、0から±1、±2、±3ってxに入れるの」


「うー、拓海は、どうして簡単にわかるんだ?僕がわかんないのに」


と、頭を抱える七海、七海と僕の関係は今までと変わらない、はずだ。

頭を抱えながら数学をやっている七海はいつもと変わっていなかった。


現在:七海の展凪大好き係数94%、拓海大好き係数6% 

エッチの前:七海の展凪大好き係数98%、拓海大好き係数2% 

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