夜の親密な会話。なんだか、情景が見えるようです、素敵ですね。
作者からの返信
この二人、深いところで繋がれるんじゃないかなぁと思っているのですが、いかんせん鷹取が堅物すぎて……
はわぁぁ切ないです……詩子さん。
というか切ないなんて言葉じゃ足りないんですけれど。
カトリックでは自殺は大罪の時代があったそうです。いまは存じませんが……それだけ厳しく戒められることなのも本当だと思いますが、生きるほうが辛いと思うことがあるのも本当ですよね……
作者からの返信
蜜柑さん、おはようございます。
自殺というのは、なかなかセンシティブな問題で。彼ら警察官は自殺の遺体を取り扱うことも多いのですが、若い自殺者の現場などは、一言では表せられない雰囲気です。
おっしゃるとおり、「生きるほうが辛い」というのもきっと真実。自殺のない、幸せな社会になってほしいと、私も切に願います。
いつも応援、ありがとうございます!
4万持ち出しか。
鷹取部長すげー。
部下の女性と相部屋なんて虚心でいられるだけでも超人なのに。
過去を話せたということは、旅先効果はあるにしても、部長の中でも詩織の存在は大きくなってるんでしょうね。
なお、このお話を読んでいたお陰で非常に役に立つことがありました。実生活に役立つ物語。ありがとうございます。どこがどう役に立ったのかは秘密です。
作者からの返信
へもんさん、おはようございます。
いやぁ、鷹取はちょっと頭おかしいんですよ。普通、捜査とはいえなかなか同室なんて出来ないです、おっしゃるとおり。
まぁ、部屋がないなどのっぴきならない事態であれば、「なくはない」と言ったところでしょうか。この小説は「リアリティ警察小説」を標榜していますが、その辺りはフィクションということで。笑
なんと!
お役に立てて光栄です!
どれかな、あれかな? とか色々想像しつつ、これからも確度の高い情報を織り込んでいきたいと思います!(もうすぐ完結ですが。笑)
いつも応援、ありがとうございます!
ディスティニーリゾートに、その直営の高級ホテル。こんな状況でなければ大いに楽しめたのに……(^◇^;)
しかし、実際は捜査であり、しかも命に関わるかもしれないとなると、決して気を抜くわけにはいきませんね。
それぞれが胸のうちで思う、今は会えない大切な人。そして後悔。その後悔を繰り返さないためにも、何としても見つけ出さなくては。
作者からの返信
無月兄さん、おはようございます。
仕事でなければ最高に楽しいバスなんですけどね。さすがにアトラクションに乗るワケにはいかないでしょうし。笑
命に関わるというのは、事件でなくても残念ながら警察では多いことのようです。
大切な人を失ってしまった、自分のような人を見たくないとの思いで、頑張ってほしいものですね。
いつも応援、ありがとうございます!
同部屋……これはドキドキしますね……(*´Д`*)
普段だったらできないような話も、この雰囲気だからこそ。
拙者、互いにどうしても譲れない部分はあれど向いてる方向が同じ男女バディ大好き侍……
尊い……最高のワンシーンでした!!
作者からの返信
ああぁ、わかります!
譲れないけれど、同じ方向を向いて、互いに尊敬し合っているバディ……わたしも大好物!
こういう「普段とは違うシチュエーション」というのは、人の心を柔らかくするのかも知れませんよね。