Twitterから参りました。いきなり記憶喪失で異世界、というハードルの高い出だしですね。早々に助けてもらえてよかった。どうも某漫画のイメージでモヒカンというと雑魚敵を想像してしまうのですが(笑)こちらのモヒカンさんはいい人で安心しました。そしてそれとは反対に敵が嫌すぎる……繁殖媒体に使われたら、たまったものじゃないですね。街は暮らしやすそうですが、ここにも敵の襲撃があったりするのでしょうか。
主人公のリアクションが常識的で知識もあるので、ストレス無く読み進めることができます。文が短く、サクサク読めるのがいいですね。そしてツッコミが鋭い。関西人にとってはそれ重要です。
序盤のみですが、楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モヒカンの彼は、私がTRPGソードワールド無印で遊んでたときに作ったキャラクターで、オリジナル異世界小説を立ち上げるにあたり、最初に主人公を助けるキャラとして彼を投入しました。ソードワールド無印での彼は、最終的に一地方の領主にまで出世するんですが、序盤の彼は小説の彼とは似ても似つかないほど酷かったです。そのときのGMしてた人には本当に申し訳なく思っています……。
敵ですが、元ネタムジードが最初に倒したモンスターがウォードックという「犬」なので、犬で無ければいかんだろう。それに、最初のモンスターはゴブリンというのが最近の相場だから、ならば犬とゴブリンを合体させて「ノライヌ」というモンスターを作ろうと思い、誕生したのがアレです。
街への襲撃ですが、後の展開で出てくる「ノライヌロード」という、ノライヌの最上位種がたまに計画し、実行する事例があるようです。
読んでいただきありがとうございました。
企画から来て、拝読しています。
異世界でヒャッハーの危機かと思ったら種が割れそうな良い人で、実はやっぱり危機だったっぽい、序盤から濃密な展開ですね……!
江戸準拠は、同時代比較ならかなりツイてる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
江戸時代は武士と農民がしんどかったようですが、町民やるには同時代比較では気楽な時代ですからねぇ。<ツイてる
道歩いててもウンコが降ってくることもありませんし……。