この世界の教会勢力は善な方のほうが多いぽくて良きですね!!
転生ものだと横暴系が幅をきかせていてモヤモヤしますが、それがなくてとても良きです!!

各国王族貴族「よし、子作りに励むぞ！」
あとは未亡人の妊婦を買ったり、夜の街で産褥で母親死亡の子供を購入したり…

誤字報告です。
＞「身体強化を全力で使ったらホセにも足が速くなるか
→ホセよりも

＞魔法が使える可能性があるって事どけ伝えりゃ良いだろ」
→事だけ

更新有り難う御座います。

食の賢者か？　食の魔王か？

更新お疲れ様です

やっぱりカリスト大司教、魔導具勝手に持ち出してスタンバってたのですね…

カリスト「ｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜ」
カリスト「……アイル様、何時連絡してくれるんでしょう…」

オスバルト「カリスト大司教、ちょっと用事を頼みたいのですが。それと魔導具を返しなさい。アナタが持って行っているのは分かっているんですよ？」

カリスト「ぎくっ!?は、はい。わかりました(アイル様の声が聞きたかったのにー)」
オスバルト「カリスト大司教？」
カリスト「はい、これですね」
オスバルト「よろしい。それではこの要件をアナタに行ってもらいます」
カリスト「わかりました、行って参ります」
オスバルト「お願いしますよ」

行った数分後

アイル「誰かいますかー？」

オスバルト「なっ!?あ、アイル様の声？」
アイル「あ、こんにちはです。カリスト大司教は今どちらに？」
オスバルト「今使いに出しておりまして居ないのですが何かご用が？」
アイル「あ、夢で女神様にお会いしての神託がありましたのでそのお知らせを、と」
オスバルト「わかりました、私が承ります」

～説明中～

カリスト「はっ!?アイル様から何かお告げがあった気がする！早く帰らねば！」

オスバルト「そうですか、わかりました。各国にお伝え致します。ん？カリスト大司教が帰って来た？アイル様、慌ただしく通信を切ることをお許し下さい」
アイル「あっ、はい」
オスバルト「またご連絡を下さる事をお待ちしますね」
アイル「はい、それでは」
ﾌﾟﾁｯ

カリスト「教皇様、カリストです」
オスバルト「あぁ、入りなさい」
カリスト「……あの、皆さん集まって何を？」
周り「(あぁ、どうするんですかっ!?賢者様信者のカリスト大司教に何て説明するのよっ!?)」
カリスト「…あの、何かあったんですか？」
オスバルト「今アイル様から通信があったんですよ」
カリスト「えっ!?アイル様！アイル様？あいるさまーっ!?」
オスバルト「もう通信は切れてますよ」
カリスト「なんですって!?」
オスバルト「なんでも女神様からお告げがあったとの連絡がありましてね。カリスト大司教「だけ」が居なかったんですがまあいいでしょう」

カリスト「ふ、ふふ、ふふふふ」

ｻﾞﾜｯ

オスバルト「か、カリスト大司教？(まずい、煽りすぎましたか？)」

カリスト「な、ん、で、わたしだけ除け者なのですかーっ」

って感じで立場を忘れてケンカ…まではいかなくとも魔導具強奪してますます教皇様に返さなくなった気がw

カリスト「もう肌身離さずに持ち歩きましょうえぇそうしましょう」

とw

お茶目な教皇様ですね～😆

不機嫌の原因？
アイルの精神がお子さまだったからだよ(笑)

アイルが大暴れ…国が無くなるなwww
そして一部からは魔王の化身と言われる事に…www