文中で「これだけ目立つ集団が何事もなく中継町に入れて、更に出てこれること」に言及が無かったので不思議に思っていましたが……つまり、人目につかない場所で始末するために、敢えて手を出さなかった、ということだったのですね。
作者からの返信
ご感想とってもありがとう御座います。
>文中で~
もう正に仰る通りです。
実はその辺りに関して描写していたのですが、冗長性が過ぎたので全部カットしました。
千文字くらいでしたね(白目)。
ではでは、またどうぞよろしくお願いいたします。
「殿下、ちょっとパンと果物と野菜買ってきて(自主的)」自らパシるなんてかいがいしいご主人様、お姐さん達キュンと来ちゃうねw
パシらしてなんぼの王太子殿下は無意識のうちに抑圧されてたようですが、こんなに長く化けの皮かぶってたことないですから当然でしょう。城に帰ったら帰ったでまた別のストレスがありそうですけど。
領主軍その他連合の皆さん、リハビリ相手兼集団戦の練習相手、そして経験値としか思われていないw 後のことを考えれば分別してそれぞれの指揮官クラスを生け捕って持ち帰りたいところですが……。
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます。
>「殿下、ちょっとパンと果物と野菜買ってきて(自主的)」
主人公「へへ、俺をパシリに使うなんていい根性してやがるぜ(自分から)」
って書こうと思ったら既に(自主的)の文字がついていて愕然としたこうしゅうです。
>自らパシるなんてかいがいしいご主人様、お姐さん達キュンと来ちゃうねw
もうキュンしてるのでキュンキュンですね。
>パシらしてなんぼの~(略)
既に二重人格みたいなものですから、確かにそれはあるかも知れないですね。
あるいは反動でスーパーカー=マインになるとか(なりません)。
>領主軍その他連合の皆さん、リハビリ相手兼集団戦の練習相手、そして経験値としか思われていないw
アーレイ王国に於いて格上から見る格下って大体こんな感じです(ガチ)。
>後のことを考えれば分別してそれぞれの指揮官クラスを生け捕って持ち帰りたいところですが……。
主人公「(にっこり)」
あと、分別って言い方にゴミ処理的な何かを感じて笑いました僕です。
ではでは、またどうぞよろしくお願い致します。
更新ありがとうございます。
毎度お馴染みの一読者です。
中々活躍のシーンが無かったサガラがここで奮闘。
大きく成長?したジャスパーの側近達が嬉々として躍りかかる。
領主軍逃げてー!落ちた首拾って帰ってー!
さてさて、愚かな貴族達に命じられて出張った兵士達は、どのような運命を辿るのか。
次の更新をお待ちしております。
作者からの返信
こちらこそいつもご感想ありがとうございます。
最近更新遅すぎこうしゅうです。
>中々活躍のシーンが無かったサガラがここで奮闘。
大きく成長?したジャスパーの側近達が嬉々として躍りかかる。
サガラ「ひゃっはー! 汚物は消毒だー!」
>領主軍逃げてー!落ちた首拾って帰ってー!
ドゥラハンの群れとか多分主人公ですら「うわぁ……」ってドン引き待ったなしですねっ。
>さてさて、愚かな貴族達に命じられて出張った兵士達は、どのような運命を辿るのか。
多分いつものように、読み手側さんもびっくりなくらいに淡々と終わると思います。多分。
>次の更新をお待ちしております。
毎日更新したいです(白目)。
ではでは、またよろしくお願い致します。
編集済
何だかんだで、久しぶりの人対人の大規模戦闘(多分、一方的…)。
〉上位の龍種は種族と変わらない知能があるのだから。
種族って何種族でしょうか?
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます。
>何だかんだで、久しぶりの人対人の大規模戦闘(多分、一方的…)。
一方的な部分に抱腹絶倒待ったなし、こうしゅうです。
そう言われてみれば対人戦の最後ってエルドレッドでしたね(読み返しながら)。
多分いつものように淡々と終わると思います、はい。
>種族って何種族でしょうか?
この部分はちょっと悩んでいたんですがやっぱりわかりづらいところでしたね。
種族=知性ある生物。という感じでの描写だったんですが、違和感あるようなので人種に修正させて頂きます。
ではでは、またよろしくお願い致します。
くだらない平等主義、私権主張を振りかざす勘違い主人公が多い昨今。
主人公が語り、標榜する弱肉強食の小気味良い事。
無能で在る身が虚しく、強者で在る事に憧れ続けた彼だからこそ弱いままで在る事、物、人を否定するのでしょう。
実力が無い事を知る一人の読者である自分はその世界では踏みにじられる側で在る事を知っているからこそ物語の力強い主人公に惹かれます。
老齢に近づく我が身には失った鮮烈な気概が眩しいです
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます。
何だかとっても思い篭ったご感想恐縮です。
主人公のこの考え方には色々理由があるんですが、多分この先この部分が変わることはないと思います。
書いてる側でこういうのも変かも知れないですが、この主人公もそうですし、「主人公最強物」の醍醐味ってそこに集約しちゃいますよね。
誰かに踏みにじられることのない安心とでも言いますか。
何はともあれ、感じ入るところが少しでもあったなら書き手側としては光栄です。
また今後共よろしくお願い致します。
>老齢に近づく我が身には失った鮮烈な気概が眩しいです
気持ちが若ければ永遠の十五歳だと思います、はい(鏡に映った自分を見ながら)。
ではでは、またよろしくお願い致します。
あの戦争でも3500とかだったのに2000てww
作者からの返信
いやー、良い経験値が向こうからやってきてくれましたね(素敵な笑顔)