第四話 秘密の特訓 後編
タイトル
かけまくもかしこき魂迷譚
https://kakuyomu.jp/works/16818093084519004919
著者名
長宗我部芳親様
[玖々琉大神(くくるのかみ)編]
第四話 秘密の特訓 後編
https://kakuyomu.jp/works/16818093084519004919/episodes/16818093084796607603
> アラタが驚きに口がふさがらないのを余所に、ククルはほくそ笑む。
>〜(中略)〜
> 開いた口が塞がらないアラタを他所に、ククルは上機嫌に陶器を拾い上げ、竈の隣の籠へと戻した。
⇒「よそ」を感じで書くときに「余所」「他所」と二種類の表記が混在しています。
> ククルは対して全く気にする素振りは見せなかったが、アラタはあまりの痛々しさについつい顔を背けた。
⇒「たいして」「全く」がどちらなのかが判然としません。ここも推敲漏れかもしれませんね。
> アラタはまず炊き込みご飯を一口口に運んだ。
⇒「一口」「口に」と「口」が重なります。ここはあえ「一口」と書かなくても、続く印象から最初のひとすくいであることは明確です。
>「玖々琉大神」「大忽加神」「香芽神」「花津見神」など、さまざまな神々の名前が並んでいる。
⇒「ククルのおおかみ」のルビが振られていますか゛、他のところでは「ククルのかみ」だったはずです。いずれかは間違いではないかと。
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