第4話 サイコパスvsサイコパス
「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」応募作
Stray Brain 〜迷走する脳〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175
作者 雨 杜和
最終章
第4話 サイコパスvsサイコパス
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175/episodes/16817330662140654643
※誤字脱字・構文など
誤字等はありませんでした。
推敲お疲れさまでした。
※寸評
なるほど、「ナンバー」の意味がわかりましたね。
隔離病棟の被験体だったわけですね。
そうやって催眠療法で記憶を改竄する。
それを応用してヒマリの記憶を消した。
おそらく「友人だからなんとかできないか」と頼友が頼んだ可能性もあるのかな。
どんな実態があるかは知らずに、病院を経営しているならできるだろう、くらいの気持ちだったかも。
精神異常者に理詰めで正しい情報だけを与え続けると、論理が破綻したときに発散作用が働くと思います。
今回はクロブチ先生がどう一ノ瀬家の謎に突っ込んでいくことになるのか。
またはあまりに衝撃的すぎて、ジニを殺害して自らの記憶を隠匿する可能性もありますが。
どういう決着になるのか、ですね。
おそらく永添さんから録音機器や隠しマイクなどは受け取っているでしょうから、ここまでで証言は取り終えていると思います。
それがクロブチ先生の確保につながり、芋づる式に一ノ瀬家と一ノ瀬病院につながれば、巨悪を成敗するには適した流れになりますが。
このあたりは、明日の残り2話を読めばわかるかな。
次回も楽しみにしております。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます