「東京創元社×カクヨム　学園ミステリ大賞」応募作

Stray Brain　〜迷走する脳〜

作者雨杜和

第３章

第3話　転校生とヒマリの秘密

※誤字脱字・構文など

　誤字等はありませんでした。

　推敲お疲れさまでした。

※寸評

　ここから甘々ジレジレに進むわけですね。

　まあヒマリからすればドキドキが止まらないんでしょうけど。

　なにかの拍子でヒマリの記憶が戻らないといいんですけどね。

　とはいえ、封じた記憶の象徴であるジニがそばにいたら、いつかは思い出すだろうなあと。

　記憶が戻るまでは、仲良しグループにジニを加えたチームでの行動が増えそうです。

　一ノ瀬くんがどう出るのかも読めませんが。

　このあたりは、真実を思い出すまでの間の泡沫の夢のような感じになるのでしょうね。

　ペース配分をきちんとすれば、しっかりと読ませる作品に繋がるはずですよ。

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