最終話 生き残りゲーム:森のサバイバル対決

「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935

作者 雨 杜和

第4章 策謀と魔物との戦い

最終話 生き残りゲーム:森のサバイバル対決

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330657549213520





※誤字脱字・構文など

> 頂上への登頂は厳しく、地面を踏みしめる一歩が重い。

⇒「登頂」は「山の頂上にのぼること。」なので「頂上への」は重複していますね。

 たとえば「瑞泉山の登頂は厳しく、」とするとある程度回避できます。





※寸評

 やはりムーチェンが一位になりましたか。

 でも二位が半々ではシャオロンが三位ってことですね。

 三人とも第三の儀式で優勝しないと一位にはなれない。

 でもメイリーンの怒りもわかるよなあ。メイリーンが二位だったらムーチェンが連続一位にならないかぎり一位が決定的でしたからね。

 抜け駆けからの棚ぼた一位ですが、ムーチェンは受け入れるんでしょうね。

 現時点ではメイリーン六.五点、ムーチェン五点、シャオロンが四.五点ですか。

 待てよ。これだと第三の儀式でシャオロンが一位でも、メイリーンが二位なら九.五と同点ってことになるのか。同点の場合どうするんでしょうね、水利権は。

 まあシャオロンとしては、ふたりから聞いたことから報酬を吊り上げる機会にはなりそうですよね (笑)




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