生き残りゲーム:ダンジョン 2

「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935

作者 雨 杜和

第3章 ダンジョンに挑む

生き残りゲーム:ダンジョン 2

https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330656781175930





※誤字脱字・構文など

 誤字等はありませんでした。

 推敲お疲れさまでした。





※寸評

 第一の「儀式」は暗闇に立ち向かう力の競い合いかな。

 でも両隣にいるはずのムーチェンとメイリーンの音も聞こえないとは。

 入った当初はムーチェンの音は聞こえていたはずですが。

 もし死ぬような試練でない場合、一番に達成した人、二番目に達成した人が決まった段階で山が開きそうなものですが。まあその場合は〇ポイントということになりますけれども。

 逆にいえば、今のところまだ二人目が決まっていないとも考えられますね。

 「儀式」のひとつ目の試練の謎が深まりますね。

 読み手を惹きつける構成です。

 決着のさせ方ひとつで、続く「儀式」を読もうと思わせられます。

 今は第二、第三の「儀式」よりも第一の「儀式」の落着方法が問われます。

 少しくらい生命の危機があると、この調子では第三の「試練」はどうなるんだろう、と読み手に不安を与えられますからね。

 第一の「儀式」をどんな決着にするのか。

 フォロワーさんを一気に増やせる大チャンスなので、まずはここに注力しましょう。




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