第二章 最終話
「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作
【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935
作者 雨 杜和
第2章 天上界の事情
第二章 最終話
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330656809208806
※誤字脱字・構文など
>代々、口伝によって伝えられ、門外不出にございます。
⇒「口伝によって伝えられ、」で「伝」の字が重複しています。ただ、口伝は「くちづて」ですから、手段なんですよも。行動ではありません。そう考えると「伝えられ」という行動とは別とも見られるのですが。いちおう回避するなら「口伝によって語り継がれ、」あたりかなと思います。
※寸評
第二章完結おめでとうございます。
ラストで衝撃の事実判明ですね。
その素振りがまったく見えていなかったので、致し方ない部分もありますが。
まあ第二章までで物語の前提は出たと思いますので、第三章から本編の「儀式」が中心となって進むのかな。
ここまでで四万字弱。十二万字くらいを目標にしていると1/3、十万字なら四割ほど進んだところですね。
ここからの物語の進み方を想定すると、当面は「儀式」にかかりきりになるはずです。
寄り道していたら残り六割で物語は終わりませんから。
なので、四割、三割、三割よりも、四割、五割、一割くらいが良さそうですね。物語の締めを眺めにとりたいなら四割、四割、二割かな。とにかく物語の主要な出来事である「儀式」がその前段階よりも短いとは考えづらいですね。
なので「儀式」が四割ならだいたいですが、ひとつの儀式に一万余字を当てて、インターミッションで三千字弱を割り当てる。そして決着のつく三つ目の儀式で一万三千余字を使って決着させるのが安定した構成となります。
ちょっと窮屈かなと思ったら、やはり「儀式」を五割・五万字を費やすか。この場合、締めに苦労すると思います。
著者様が残り二万字で窮していたので、おそらく「四割、四割、二割」なのかなと思います。
とりあえず第三章から始まる物語の展開を注視致しますね。
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