皇都への道 2
「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作
【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935
作者 雨 杜和
第2章 天上界の事情
皇都への道 2
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330656652808901
※誤字脱字・構文など
>個々の思惑など誰も返りみないのが国家という存在です……。
⇒振り返る・考慮するなら「顧みる」、過去の自分に思いを巡らせるなら「省みる」ですね。ここでは考慮するなので「顧みる」ですね。
>なまじの男など吹っ飛ばされうような偉丈夫です。
⇒「吹っ飛ばされるような」ですね。ちなみに「偉丈夫」とは「体が立派で、すぐれた男。」のことなので、女性に使う形容ではないかなと。
※寸評
なるほど。他国から水を買っているから、儀式を勝ち抜けば金貨五十両と言っていたわけですね。
今まで水を買っていた側だから、仮に金貨五十両で買っていたとして、その金額は水を売ったときに回収できますから。
ウーシャン、なかなかのやり手ですな。
ヘンスとの関係もありそうな素振りですから、最初からこの儀式を見越して教育していたわけですね。となればシャオロンが口を裂こうとしてヘンスが慌てていた理由もそのあたりにありそうですね。
このあたりは伏線バンバン張っているところでしょうから、あまり言及しないほうがいいですね。
とりあえず、水を買っていた国が売る国になれば、金貨五十両なんてまったく問題ない、との判断、というところが設定として見えてきたのが大きいと思います。
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