美しい天上の王国と冷たい皇子 1
「第5回ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作
【王朝流離譚】限りなく無慈悲な皇子の溺愛 〜超絶不憫系の主人公には、薄っぺらな、薄っぺらな、愛情なんて迷惑でしかない〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935
作者 雨 杜和
第1章 貧民窟と王都
美しい天上の王国と冷たい皇子 1
https://kakuyomu.jp/works/16817330655694416935/episodes/16817330655812196243
※誤字脱字・構文など
> それまで無関心に見えた男が、わずかに好奇心をもったように、嘘くさい笑顔を浮かべた。
⇒「好奇心を持つ」もあるのですが、一般的には「好奇心を
ただし、「もった」でよい条件があります。
(1)相手を侮蔑している。
侮蔑を持った相手に「抱く」という敬意を含む感情は生まれませんので。
(2)「もったいない」という言葉との対句を意識している。
「もったいない」と「もった」で、今回のキーワードとして「もった」が印象付けられます。
このふたつがある場合「好奇心をもった」が最適となります。
※寸評
ちょっと考えると、竜のペンダントに秘密がある、と考えるのが普通かな。でないと「小龍」とは名付けないでしょうし。
そしていよいよ本編に突入。
おそらくここまでは誰もが考えているだろうことですね。
そうなるとシャオロンの正体がわかったところで、謎が解明されていくことになるかもしれませんね。大枠はシャオロンとウーシャンの物語になるのでしょうけど。
ふたりの絆は昔から、というのは読み手が期待しているところだと思います。
まあシャオロンは生きてきた世界が違うので、新世界へ馴染むのには時間がかかると思いますけど。
今日中にもう1話添削できるかな。
ちょっとトライしてみます。
一時間以内に上がらなければすでに寝ているとお考えくださいませ (^_^;)
なにぶん睡眠導入剤を飲んでからの添削になりますので。
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