第66話 エルーダ様のたくらみ 2
不幸設定の勇者と悪役令嬢の終活〜愛されなかった2人が愛されるまでの成長物語
作者 彩理
5章 乙女ゲームスタート(2部)
第66話 エルーダ様のたくらみ 2
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330657482748753
※誤字脱字・構文など
> 目を釣り上げてこちらを睨みつける姿はとても聖女候補にはみないですよ。
⇒「聖女候補には見えないですよ。」かなと。
>「おーほほほ。アリシア様。長い間お部屋に引きこもっておられてご自分が貴族であることを忘れておしまいですか?
>〜(中略)
>「これは、花姫はアリシア様にすると言うことですか?」
>〜(中略)
>「そんなことは絶対に許されません。よりによって魔力制御もできないアリシア様なんて!」
⇒「アリエル様。」かなと思いますが、どうなんでしょう?
※寸評
フェリシアはエルーダ王子にからかわれているのでしょうか。
その矛先がアリエルに向かうだろうことを想定して。そしてアリエルがエルーダに相談すると。で解決させて恩に着せようとしたのかな。
そうなると、エルーダ様ちょっと意地悪ですよね。
ですがラブロマンスとしてこのくらいの恋の鞘当ては不可欠です。
商社がいて敗者がいる。
そして日が改まればまた気を惹く行動に打って出る。
結構筆が乗ってきたような印象ですね。
つらい部分を抜け出した感じかな。
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