(最悪のピンチと光源氏との戦いに神経をすり減らす)第22話

転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜

作者 雨 杜和

第1部 朧月夜

第2章 東宮との出会いと別れ

(最悪のピンチと光源氏との戦いに神経をすり減らす)第22話

https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330655282209625




※誤字脱字・構文など

 誤字等はありませんでした。

 推敲お疲れさまでした。




※寸評

 昔々は、相手がかかわっているかどうかは易などの占いで決めていた時期があるんですよね。そこから文明が進むと、自供をとろうとなって、強引に吐かせるために拷問が発達していった。

 どうやらここでは「杖打ち」が折檻ということになるようですね。

 それにしても「天の声」がなかなか役に立たないというか。

 『源氏物語』の筋から外れたから揺り戻しがある。

 ゲームなどの憑依転生でも似たような状況が発生することが多いですから、テンプレにうまく乗せているなと感心致します。

 そしてここから筑紫を救うために推理力を働かせる場面がやってきますね。

 しっかりと「賢さ」を見せつけたいところですね。



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