(紫宸殿での朝議に乗り込もうかと迷ったけど、結果が悪化しそうでやめた)第23話

転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜

作者 雨 杜和

第1部 朧月夜

第2章 東宮との出会いと別れ

(紫宸殿での朝議に乗り込もうかと迷ったけど、結果が悪化しそうでやめた)第23話

https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330655360726757




※誤字脱字・構文など

「頼みがあるわ。光源氏さまに朧月夜が、武徳門待っていると伝えて欲しい」

⇒「武徳門で待っている」かな。




※寸評

 とりあえず牢には触れずに話を進めるようにしたのですね。

 間違ったことを書くよりは、書かないほうがましですから。

 この選択は吉でしょう。

 いよいよ乗り込みたくてもまだ朝議が終わっていない。

 そこで光源氏を呼び出して、意のままに動かせるかどうか。

 東宮の未来にもかかわる問題なので、ここは一気に押し切りたいところですね。

 残り2話ほどですから、このまま押し切れれば中編でも物語性も高まると思います。



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