(宮中で噂のまとになってしまった。それも光源氏とって、ありえない状況の)第13話

転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜

作者 雨 杜和

第1部 朧月夜

(宮中で噂のまとになってしまった。それも光源氏とって、ありえない状況の)第13話

https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330654120191989




※誤字脱字・構文など

>「ご明察でございます。これは、東宮さまに入内することへの妨害策でしょう」

⇒「東宮さまが入内することへの」ですね。


> 光源氏との色恋沙汰は、政治的な意味合い強くなる。

⇒「意味合いが強くなる。」ですね。




※寸評

 物語どおりに扇子の交換をしましたが、それが元で諍いが起こるとは。

 ただ、既定路線なら東宮とくっつくわけですから、ある程度の雑音はカットしたいところですね。

 目標は「光源氏を振って東宮に身を預ける」というところだと思いますので。

 まあ「天の声」がどういう展開に持っていこうとしているのかで、変わってくると思います。

 そのあたりに「臨機応変さ」が示されるのかな?

 「賢いヒロイン」は中編だから、ラストでどこまで機転がきくか。

 楽しみに添削してまいります。



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