(朧月夜に納得がいかないけど、憧れの光源氏さまに会えるならやる気しかない)第2話
転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について 〜発光人間とは付き合えない!〜
作者 雨 杜和
第1部 朧月夜
(朧月夜に納得がいかないけど、憧れの光源氏さまに会えるならやる気しかない)第2話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222/episodes/16817330653219748288
※誤字脱字・構文など
> 几帳にかけられた生絹 《すずし》が、風に揺られ膨らんだまま、ありえない状態で停止した。
⇒「生絹」のルビが外れています。
> この男の真意はわからない。彼に直接反抗する姿勢を今見せるのは、今のところ愚策だ。とりあえず、間接的に抗議してみよう。
⇒「姿勢を今見せるのは、今のところ」だと「今」の字が重複してます。ここは「姿勢を見せるのは、今のところ」がよいですね。
※寸評
天の声の主の正体は、物語の根幹にかかわるりで、今は知る必要がないですね。
主人公も名前を極力明かさない方針ですから、腹の探り合いが捗ります。
そうであれば、第2話はどういう意味合いがあるのだろうかと考えなくもありません。
まあ私は意味合いのない話をけっこう書くので、そこを改めたいところです。
その意味で考えると、ここは朧月夜としての「状況と立場の確認」の役目がありそうですね。
もう少し意図を持ったほうが第1話損切りに遭わないで済むはずではあります。
確認が多くて進展が少ないのが苦労のしどころです。
なにか惹きがひとつ欲しいところではあるのですが。
ただ、第1話は成功してるので、第2話が設定回になっても仕方ないところではありますね。
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