平安の世、陰陽師と姫君 5

陰陽師の呪縛 〜男を必ず落とす超モテ女の秘密〜

作者 雨 杜和

第一部 平安時代「深草の女房日記」前編

平安の世、陰陽師と姫君 5

https://kakuyomu.jp/works/16816452219750143893/episodes/16817330648712728679




※誤字脱字・構文など

> 深層の姫になるほど出歩くことがなく、日々は床に片ひざを立ててすわっているか、寝そべっているかである。

⇒「深窓の姫」かなと思います。「深窓」は家の奥まったところを表しています。




※寸評

 「姫」の賀茂光栄への情熱の深さが、猟奇的なまでの残酷さを伴って描かれていますね。

 以前と比べて「賀茂光栄」が文章で書かれているので、よりわかりやすくなっています。

 平安時代の知識がない方や、この回から読み始めた方にはさらにわかりやすくてよいでしょう。

 続けて読むと過剰なくらい書き込んでおいたほうが、初見の方たちにやさしいんですよね。

 もし重複が目立つなら、書籍化を決めてから大幅に削ればよいだけの話です。

 今は連載小説としての完成度を高めるようにしましょう。



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