能ある転生者はチートを隠す 2
魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活
作者 彩理
4章 悪役令嬢と勇者 再会する
勇者12歳 魔術師マギを騙す
能ある転生者はチートを隠す 2
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330649628628164
※誤字脱字・構文など
>戦いの中、少しの不具合でも命取りにならないからだ。
⇒「命取りになりかねないからだ。」ですね。
>「心当たりはああります。
「心当たりはあります。」ですね。
※寸評
いよいよマギと対峙ですね。
年上の魔法使いと駆け引きをしなければならないので、かなり注意を払っているようですね。
なんとか気づかれずに済んだようですが、かけ直された魔法陣の抑圧する力がどれほどか。
ラキシス自身やサキス師やビエラ師で解除が可能か。最低でもずらせるかですよね。
ただマギとしてはかけ直しただけでしたから、当面利用されるおそれはないのかな。
そしてマギに出会ったということは、そろそろアリエルとも出会うことになりそうですね。
その前にマギに駆り出されるのかどうか。
アリエルとしてはラキシスとのエンディングを望んでいないので、単に魔力封じの魔法陣を解除して欲しいと思って、かけた人もしくはそれを上回る人を探しにやってくるのかな?
このあたりの出会いで物語が進みそうですね。
ラブロマンスは甘々である必要はないのですが、恋愛談義に花を咲かせるくらいはやっておきたいところですが。アリエルとマリアンヌのように。
まあアリエルとラキシスとでは恋愛談義にもならないと思いますが。
となればラキシスがアリエルをどう思うのか、思っているのか。
このあたりでラブロマンスの色を描くとよいですね。
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