能ある転生者はチートを隠す
魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活
作者 彩理
4章 悪役令嬢と勇者 再会する
勇者12歳 魔術師マギを騙す
能ある転生者はチートを隠す
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330649628600146
※誤字脱字・構文など
> ずーっと放置されている俺でも、一般的に魔力封じの掛け直し時期とされる12歳と15歳にはマギも様子を見に来るのではと、サスキ様のアドバイスで1人王都で暮らしている。
⇒「アドバイスで1人王都で暮らしている。」だと助詞「で」がわかりづらさを醸し出しています。ここは
(1)>「サスキ様のアドバイスにより1人王都で暮らしている。」
(2)>「サスキ様のアドバイスに従って1人王都で暮らしている。」
のようなアドバイスを別の用言で係り受けすると格段に読みやすくなります。
※寸評
ラキシスはあえて弱体化して腕を磨いていたわけですね。
まあ確かに魔力封じの魔法陣を一時的に移してあるから、見る人が見たら厄介なことになりそうですものね。
ここでラキシスの魔法陣について説明が出たのがよいですね。
アリエルの魔法陣も、ラキシスとの再会で一時的ではあってもなんとかなるかもしれませんからね。
4章は伏線回収をしつつ、学園編への伏線を張ることになるので、情報過多になりやすいので、そこを注意しましょう。
できればふたつ3つの伏線を一度に回収するなどの荒業も用いつつ、うまく伏線を整理するとよいのですが。
その手腕に期待致します。
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