王朝最後の末裔 7

彷徨える王【心理サスペンス:横溝正史ミステリ&ホラー大賞応募作品】

作者 雨 杜和orアメたぬき


最終章

王朝最後の末裔 7


https://kakuyomu.jp/works/16816927863278356267/episodes/16817139557076118486



構文と誤字脱字など

>はじめて見る男と、彼の首を肘で抑えタガーナイフを突きつける男。

⇒「ダガーナイフ」ですね。ファンタジーでは「ダガー」はよく使うものなので、ここは引っかかるはずです。




※構成と展開について

 ジオンが櫻子の監禁場所にやってきた。しかもひとりを連れて。

 おそらくカルトに走った中原ことガオを快く思わない財団の関係者とくにジオンの逃亡を陰で支えた協力者である可能性が高いですね。

 この場にいるのは、櫻子を覗くと二対二であり、このままだといい勝負になってしまう。ただ、櫻子が捕らえられているので、ジオンの行動は制限されてしまう。

 このあたりでガオが優位に立つでしょう。

 となれば、ジオン側の第一目標は櫻子救出であり、ガオを追い詰めて屈服させる、のは難しいと思いますけど、その場合は殺すしかない、か。

 もし連れているのが警官やFBIだったら彼が始末したような筋書きにすれば、ハッピーエンドに迎えますが。

 残り二回でしたっけ。

 急転直下で決着しそうですね。

 明日も要チェックや!



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る