臨海22世紀

作者長宗我部芳親

夢見るガイノイド編

構文と誤字脱字など

>「セーラに、枕の下に絵本を置いて寝ると、その絵本夢を見れるよって教えたら、その日の夜枕の下にたくさんの絵本をいっぱい積んじゃってて――」

⇒「その絵本の夢を見れるよ」「その絵本夢で見れるよ」のいずれかですね。

>　ミオンは彼女に、迎えにやって来たオルガ達に一緒に乗らないかと提案する。

>　オルカ達は常に複数の機体で一つのチームを組んでいるらしいので、一緒にリブオスに向かわないかという魂胆のようだ。

⇒おそらく「オルカ」が正しいと思います。

>　彼女はミオンが眠ったのを見届けると立ち上がり、イツキが寝かされている部屋へと足を運ぶ。彼女は改め、そこで自身の決心を語るのだった。

⇒「彼女は改めて、そこで〜」ですね。

※構成と展開について

　アイゼンがミオン側に付いたら、かなりの戦力増強が見込めそうですね。ガイノイドの初期型でかなりのオーバースペックっぽいので。先行型が量産型より強いのはガンダムでもよくある話ですし。

　ただ、会話の流れ方が若干不自然に映るので、会話のやりとりをもう一度チェックしてみてください。今のままだとアイゼンを仲間に引き入れるのに、ちょっと強引さを感じてしまいます。

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