王朝最後の末裔 1

彷徨える王【心理サスペンス:横溝正史ミステリ&ホラー大賞応募作品】

作者 雨 杜和orアメたぬき


最終章

王朝最後の末裔 1


https://kakuyomu.jp/works/16816927863278356267/episodes/16817139556802956601



構文と誤字脱字など

>『マダム黒城。日本から電報でのメッセージをお預かりしています』

⇒これは「ミズ」にしたんじゃなかったでしたっけ? あれはコービィだけなのかな?

 ちょっと記憶が混濁しているので、直す範囲として指定していなかったら済みません。



> ジオン……、わたしは悪ことをしていないのだろうか。

⇒「悪いことをしていないのだろうか。」ですかね。



>キスさえしていないのに、それでも五月端に罪悪感を感じる。

⇒「罪悪感を感じる」は「を覚える」「を抱く」「がある」「が芽生える」などをとります。



>まず、明日はウィルの状態を病院に確認しよう。

⇒「病院で確認しよう。」ですね。



>あなたから問い合せのあった件について、お話したいことがあります」

⇒「問い合わせ」ですかね。ここの送り字は「合せ」と書く人もいるので、特段間違いではないのですが、標準的な送り字をしているので、ここだけ詰める必要はないかなと。




※構成と展開について

 さて、サフィーバ財団の情報を持ってきたインターポールの中原は、なぜそこまで事情に精通しているのか。そして櫻子の問い合わせになぜ動いたのか。

 これがサフィーバ財団へとつながる糸なのか。

 物語の謎を解決する最終章。

 推理を追ってきた読み手が納得のいく解決を見るのか。

 まずはホテルの部屋に戻ってきましたが、そこでなにか起こるかもしれませんね。

 とにかく、ここからは伏線の回収とそれに伴う新展開で読み手をラストまで引きずり込んでくださいね。

 次回も楽しみにしております。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る