第四十四話 奇跡の‘裏’
サファイアオブプリンス
作者 サファイア
第五章 奇跡と仮面
第四十四話 奇跡の‘裏’
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885438097/episodes/1177354054894484079
構文・誤字脱字等
>「幸いなことに、あと2人と賊の執事残っている。特定は、出来ているのだろうな?」
⇒「賊の執事が残っている」ですね。
>「では、君達。残りの眠っている賊を特定し始末しろ。奴らから上手く聞くなり、戸籍などを調べなり、君達に任せる」
⇒「奴らから上手く聞くなり戸籍を調べるなり、君達に任せる」ですね。
>「はい。初めてとなる記念すべき『研究体R01』は、青の賊と仲間の谷村によって倒されましたが、身体能力がかなり上がっていますので、薬は、進んでいます。ご心配なく」
⇒ここも文が長いですね。「身体能力がかなり上がっています。薬の開発は進んでいます。」とするべきでしょう。
> シュテルとマイケルと寛二は、最上階にてパソコンを使い調べもの。
⇒「パソコンで調べもの。」でよいでしょう。
> カリーヌとエリーは、朝のシャワーを浴びていおり、サリー、エレン、ミヤは、48階のトレーニングルームにて力を蓄えていた。
⇒「朝のシャワーを浴びており、」ですね。
>「医学に関しては、僕は普通レベルだから分からないけど、ここに書いていることから、分かることは、要するに、筋肉が萎縮してしま難病らしい」
⇒「筋肉が萎縮してしまう難病らしい」ですね。
>「前述に書いている脊髄と脳幹の通常の動き働き、筋肉を元に戻す効果があるらしいね。現時点では、まだだけど、近い将来に完成する予定らしいね」
⇒「脊髄と脳幹の通常の働き、」ですかね。
>「大学院を卒業とか書いてるけど、嘘書いてやがる。大学院通える金が無い癖に、よく組織の枝としてやってたのに」
⇒「よく組織の枝としてやってこられたな」くらいでしょうか?
>「でも、橋本はどうなるですか? 彼の業界とは、関係ないですよ?」
⇒「橋本はどうなるのですか?」ですね。
>「ちょい! ちょい! ちょい! 何してるだ!? お前ら!?」
⇒「何してるんだ!?」ですね。
> カリーヌが、シュテルに向けてウィンクすると、シュテルはカリーヌの顔と体を見たまま顔を赤めていた。
⇒「顔を赤らめていた。」ですね。
>「写真では、社員が明るく表情で働いているのが、沢山あるな」
⇒「社会が明るい表情で」ですね。
>千楽町と円海街の2つは、2グループに分けよう。
⇒「2」が重複しているので、回避します。
>千楽町と円海街は、2グループに分けよう。
>「嬉しいさ。さぁ、カリーヌ達を集めて受け入れようとしよう。僕達は、とても良い意味でもう人間じゃないからね。」
⇒「よう」が二回出てきますので、「カリーヌ達を集めて受け入れるとしよう。」ですね。
※構成と展開について
下調べのパートですね。前回書きましたが、やはり「衝撃の事実」がわかったところで章を改めたほうがテンポがよいでしょう。
ご検討頂ければと存じます。
本日の添削はここまでに致します。
他の添削希望者から不定期の添削申し込みが入りました。
そちらを終わらせた頃には睡眠導入剤が効いてくると思いますので、本日は切り上げるとします。
ある程度「先まわり推敲」をしていただけると本日のようにサクサク進みますのでご検討くださいませ。
では本日は推敲お疲れさまでした。
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