非公開作品のためタイトル、著者名、URL等は割愛致します。(3-20)

> その直後、彼女の言葉を亜ぐが如く、天井やら壁の側面やら倉庫の至る所に門が出現した。

⇒「亜ぐが如く」がわからずGoogleさんに聞いてみましたがわかりませんでした。

 おそらくなにかの誤字だとは思うのですが。



> 一対四では完全に不利だ。

⇒これはルリ側の視点なので、「一対四では不利なはずだ。」あたりにしてみましょう。

……このまま進んでいくと、どうやらここはルリ視点になっているようなので、どうしたものか(^_^;)



>四対一ではどのみち不利だ。

⇒ここはなくてもいいかなと思います。



> ルリは倉庫に積まれていた重荷を崩し、ヒナを振り切ろうとするが、本人はそれをものともしない。縫うように軽々と避けながら着実に距離を詰める。

⇒ここもルリ視点なんですよね。



> このとき既に彼女はヒナの手のひらの上で転がされていたのだ。

>(これ神の視点では?)↑

⇒確かにここは神の視点ですね。ただ、全体的にルリの視点になっているようなので、そちらとの兼ね合いのほうが重要だったりします。







※構成と展開について

>場面が二つ以上になりそうで区切ったのですがどうも字数が……三場面以上にしてもいいんでしょうか。

⇒話につながりがあるのならば、三シーン以上にしてもかまいませんよ。

 構成としては積極的ではないのですが、つながりがあるシーンであれば、1話にしてもかまいません。たとえば「場所が変わっても主体が同じで時間が連続している」場合などは1話で表現してもかまいません。


 今回の場合もルリ視点からヒバリ視点へと切り替えても時間は連続しているので問題ありません。ただ、許容範囲はこのくらいで、これよりも時間や空間が隔たり過ぎたら1話にまとめると違和感を催しますので、そのあたりは慎重に見てくださいね。



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