第三十三話 シュテルたちの正体

サファイアオブプリンス

作者 サファイア

第五章  奇跡と仮面

第三十三話 シュテルたちの正体


https://kakuyomu.jp/works/1177354054885438097/episodes/1177354054891290717



構文・誤字脱字等

>「なるほどね。シュテルらと関係しとるかもしれへんということやな?」

⇒「なるほどな。シュテルらと関係しとるかもしれへん言うことやな?」ですね。



>「あぁ、豊川。もし、それがシュテルとカリーヌの不審点が解明されば、化けの皮が剥がれる筈だ」

⇒会話文で人名を書くのはなるべく回避したいところですね。地の文でわかるように書くのが基本です。

> 豊川は関西弁で述べた。

>「あぁ。もし、それでシュテルとカリーヌの不審点が解明されれば、化けの皮が剥がれるはずだ」



>「いや、世間にさらさない。そんなことしたら、奴らから殺し屋を送り込まされそうになるからな。化けの皮を剥がしてから考える。と思ったが」

⇒「奴らから殺し屋を送り込まされそうになるからな。」は「奴らから殺し屋を送り込まれそうになるからな。」ですかね。あと「いや、世間にはさらさない。」としたほうがよいでしょう。



>なにしかしらの方法で存在しているルートに変わったということだ。謎の男と関係しているのは確かだ」

⇒「なにかしらの方法で」ですね。



> だが、いち早く地の衝撃波で攻撃を阻止した。吹き飛ばされると、立ち上がって彼を睨みつけた。

⇒「攻撃を阻止した」のか「吹き飛ばされ」たのか。ここはちょっとわかりづらいですね。




※構成と展開について

 「シュテルたちの正体」という副題にしてはそれが明かされていない。

 まあ同じ話をまた書くのも字数の無駄ですからね。

 ここが難しいところです。



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