圧倒的な人外の能力、あなたは神なんだろう
紫龍と姫と、男たち〜魔性の放浪楽士と王女の恋物語〜
作者 雨 杜和orアメたぬき
最終章
圧倒的な人外の能力、あなたは神なんだろう
https://kakuyomu.jp/works/16816700429630458363/episodes/16816927862973910740
構文と誤字脱字など
> 執務室は、いっきに緊張感が増した。
⇒「一気」はひらがなでだいじょうぶでしようか。
> 天界でも、人間界でも、わたしは一目見ただけど、いつも、あなたに恋をした。
⇒「一目見ただけで」かなと。
※構成と展開について
アメ様は私と似て、物語が進むとプロットが変わっていくタイプのようですね。
残り文字数と残り話数に注意して、どうすれば想定した結末にたどり着けるのか。
後半を過ぎてからが難しいんですよね。
筆が走っていたぶん、どうしても回収しきれない伏線を張ってしまう。
この場合、ある程度伏線を捨てて、可能なかぎり早期に元のプロットに戻れれば最善手で、ある程度結末が変わってもだいたい想定通りならよしと次善の手にするか。
とりあえず、あっという間にランワン側・王公苑の攻撃を封殺して、すぐに立ち去るのが最善のようにも思えます。父王と弟を救い出すのが徳を積むことだろうから、攻撃を封殺して父王と弟とともにランワンを離れるのがベストなのだろうか。
そして父王の身の安全を保証してもらって、天界へ旅立つのが理想的な終わり方?
このあたりが見通しづらいですね。
まあ先が読めすぎる展開は白けますが、まったくわからないのも難しいかもしれません。女子中高生が「リュウセイは神で人間よりも圧倒的に強いから心配ない」と構えていると厄介なんですよね。ハラハラ・ドキドキよりも心が冷めてしまいやすい。
死す定めの人を救った功績で神仙に加われるのであれば、今回の行動にも納得はいくのですが。はてさて。
残り11,200字程度、2,500字ペースでだいたい残り5話の計算ですね。無理に膨らませれば4話で終われるでしょうけど。
ラストは3,500字にして、残り3話を2,600字くらいのペースならぴったり収まるので、そこを目指しましょうか。
残り4話2,600字:父王を救出し王城脱出
残り3話2,600字:珠花や謎の老人などを訪ねて、ふたりが現世に別れを告げる
残り2話2,600字:麻莉の神仙昇格のイベント
ラスト 3,500字:天界での甘々ハッピーエンド?
パッと想定できるのはこのくらいかな。
実際はどんな流れになるのか。
お手並み拝見といきますね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます