天界でもっとも美しい男

紫龍と姫と、男たち〜魔性の放浪楽士と王女の恋物語〜

作者 雨 杜和orアメたぬき

第2部 反乱

天界でもっとも美しい男


https://kakuyomu.jp/works/16816700429630458363/episodes/16816927862647087999



 文章に大きな瑕疵はありませんでした。

 推敲お疲れさまです。




※構成について

 過去世編に入っていますが、ここはあまり長引かせないほうがいいかなと。

 ふたりの宿命を提示して、現世編に戻ってふたりはどうするのか、何を選ぶのか。

 そのあたりを含めて全体を勘案しなければなりません。

 過去世編が長くなるとね現世編での関係が文字足らずになりやすいのです。

 全体とのバランスをよく考えながら長さを調整してください。


 展開について

 過去世編は宿命を感じさせるには必要なパートですが、読み手は「麻莉とリュウセイの現在進行の恋」の展開を望んでいるので、ある程度「宿命」を提示したら、速やかに現世編に戻って、宿命を知ったうえでの「甘々展開」に移したほうが、読み手の感情移入を誘えます。


 全体の文量に対する「過去世の宿命」の割合に注意しましょう。



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