33 あとしまつ
八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~
作者 水涸 木犀
3章 僕と彼女と未開の未来
33 あとしまつ
https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927860105698902
監視されていたことの説明が多いですが、それに気づいたシーンってあまりないですよね。昴が「誰かに尾けられている」と言ったあたりだけで。逆に黒服の男を追いかけていたときは、その見張り役を追いかけていたということになるのかな?
そうなると、“魔女”との関係が気になるところですね。
これは次回に回されるのかな?
あと二話で本編終了ですね。
なぜ父親は“魔女”の手で猫にされたと報告されたとき「監視続行」となったのか。
“魔女”と父親とにななにがしかの関係がないと、「監視続行」のような判断にはならない気もします。
“魔女”についての言及がしっかりとあるのかどうかで、残り二話の評価も変わります。
もし完全に物語をクローズしたいのなら、“魔女”の正体についてある程度知りたいところですね。
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