29 記憶――僕のなりたち

八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~

作者 水涸 木犀

3章 僕と彼女と未開の未来

29 記憶――僕のなりたち


https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859956899658



 演永八広で「寅」からトラネコだったわけですね。本当に虎にするわけにもいきませんし。

 だったら辰が入っていたらトカゲになったのかな?

 そう考えると面白いですね。


 構成上、ここで人間の記憶が戻るのは自然ですが、「人間に戻ってからの時間の経過」が気になりますね。

 一瞬ですべてわかったのかもしれませんし、意識を失って部屋に運ばれるまでに思い出したのかもしれません。

 このあたりの時間の使い方がどうなのか。それはこの「3話1シーン」がどういう形で終わるかにもよりますよね。


 記憶が子供の頃から戻ってくるのが正しいかも、今後の展開次第かなと思います。


 そこに注意しながら先を読みたいと思います。



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