27 追跡・下
八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~
作者 水涸 木犀
3章 僕と彼女と未開の未来
27 追跡・下
https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859727855704
ハチの追跡劇で笑いがとれているのがいいですね。
やはりWeb小説って笑いがとれると強いんですよ。
ハートの数も前話より本話のほうがわずかですが多いですしね。
Web小説は「笑える作品で楽しみたい」方が多いようなので、そのあたりと符合するかな。
構造は前回のまま、展開も追跡が続いているのでそのまま。
単に一話進んだだけですが、そこで黒服の男が別人だとわかる。
ここで、
> ショッピングモールに行ったとき、彼女は「誰かに尾けられている気がする」と言っていた。
とあるので、ショッピングモールでこちらを見ていたのは黒服の男である可能性があるわけですね。
すると渉の「イケメン」発言とは異なる事実となるわけで、軽く裏切られた感は出てきそうです。渉は尾行しているという言葉で女性だろうとかるく歓談したのかな?
女性を見たわけではないのなら、あの発言は少し軽いかもしれません。
となると、渉は断定よりも推測の口調で話していたほうがよかったわけですね。
このあたりも改稿する際に気をつけてみましょう。
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