20 猫の性、人の性・上

八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~

作者 水涸 木犀

2章 猫と魔女

20 猫の性、人の性・上


https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859490493433



 ここ、上下に分ける必要があるのかどうか。

 まあ「1話1シーン」ではあるのですが、今までだとこのまま次のシーンを足していたはずなので。

 分量もあったのかな?


 構成としては本来に戻っただけなのですが、これまでと違うことに慣れませんね。


 ひとりでなんとかしようと昴の部屋を出ていくハチですが、また猫化してヒト化すると全裸になってしまうんですよね。

 ですが、もし家族がいるのなら捜索願が出ているはずで、警察に捕まって記憶がないとなれば、捜索願や手配書などで人物紹介されると思うので、かえって好都合かもしれません。

 と、ここまで書いて「この方法があったな」と思いました。

 一人暮らしをしていないのであれば、捜索願くらい出すよなあと。

 出されずに今までいたのだとすると、家族となにかひと悶着あって、それで他の動物になりたかったのかもしれませんね。

 このあたり、設定として詰めきれていなかったのか、きちんと設定されていてあえて避けていただけなのか。

 第三章に向けて疑問がひとつ増えましたね。


 文章は問題ありません。

 以前文章添削を主にしていたときは、助詞の重複をけっこう直した記憶があるのですが、それはかなり改善されていますし。

 構成・展開の添削だけで、というだけありますね。きちんとものにしています。


 第二章もあと1話。

 そこまでノンストップで添削します。



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