19 惑う心
八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~
作者 水涸 木犀
2章 猫と魔女
19 惑う心
https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859487112504
そうか!! 僕の本名は「江戸家猫八」だ!! ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
今回は前回まで課題として出していた「感情」がいろいろと出てきますね。「怒り」「苛立ち」「申し訳無さ」「照れくささ」など。
こういったものが今だから出せるのだとすると、読み手をここまで引っ張るだけのものがないと、途中で回れ右されてしまうかもしれません。
昴がサバサバした性格だとしても、ハチはもう少し感情的でいいような気もします。
実際、昴がピンチに陥ったときに、がむしゃらに助けに向かったくらいの熱血漢ではあるわけですし。
「あのときだけ」とか「あのときから」だと、せっかくの物語を活かしきれないと思います。
もっとハチを感情豊かにすること。
そうしないとここまで読んでもらえなくなる可能性が高いです。
「次世代作家」用に書き改める場合は、ハチをもう少し感情的にするのもよいですね。
猫って移り気だけど感情豊かな面もあると思いますし。
面倒見がよく、準備もいい従妹の存在を指摘すると、彼女は緩く首を横に振る。
⇒昴から見て渉は「従兄」ですよね?
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