14 潜入計画

八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~

作者 水涸 木犀

2章 猫と魔女

14 潜入計画


https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859145073073



 昨日は体力的にもたなくて第十三話で添削を切ったのですが、どうやら当たりのようですね。

 構成では、ここから本格的に状況が「破」に向かっています。

 序破急は能の構成とされていますが、世界的に見ても三部構成はだいたい同じ形です。

 緩やかに始まり、状況が一変し、急転して終わる。

 この物語は「序」が長いと感じていましたが、第十四話からどれだけ状況が一変するか。楽しみに見ていきますね。


 ハチとサークルとの関係に近づいていく昴。

 ハチはその中から記憶を見つけ出せるのか。


 焦燥感もあり、展開は緊迫感が漂い始めて「これからなにか怪しげなことがありそうだ」となっていますね。


 この第十四話は添削なしです。


 伝えて欲しい情報はきちんと書かれていますので、安心して読んでいられますね。

 本日も添削よろしくお願い致します。



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