13 サークル「変幻自在」
八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~
作者 水涸 木犀
2章 猫と魔女
13 サークル「変幻自在」
https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816927859144467187
ここでタイトルの「タラシ」が回収されましたね。
ようやくつながりました。ただ私が読み落としていただけかもしれませんが。
そして昴が事件に巻き込まれそうな印象を受ける展開ですね。
この展開がもう少し早く始まっていたら、読み続ける方がさらに増えたかもしれません。
構成として「破」の始まりが遅いのが少し残念ですね。
全三十五話で、1/4の地点は第九話。
実際には十一話かかっていますから、あと二話を削れたかどうか。
十万字を三部構成で三分割し、最初を第一章にしたと解釈できます。
ですが全体の文字数を考えると、二話削ってしまうと分量が足りなくなるんですよね。
ただ「破」の開始の遅れが構成上の弱点となっているので、そこをどう克服できるか。
第一章を短くするか、第二章、第三章の分量を増やすのか。
そこを考えてみましょう。
今のままでは頭でっかち尻すぼみになっているように見受けられます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます