10 黒い猫と銀の猫

八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~

作者 水涸 木犀

1章 猫と女子大生

10 黒い猫と銀の猫


https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909/episodes/16816700429555434337



 やはりまだショッピングモール内でしたね。

 序盤の山はやはりここですよね。

 構成としては、このまま序盤はショッピングモールで終わってもいいと思います。

 そのほうが読み手にインパクトを与えますし。


 展開としては「銀色の猫のペンダント」というキーアイテムが出てきましたね。

 これは昴が「似合う」と思って選んだのか、ある種の絆の証としてなのか。

 猫ってフラッといなくなってしまいますし。

 いろいろ想像できますね。

 そしておそらく物語の中で重要な意味を持ってくるはず。

 これをどう活かすかで物語の評価を左右するかもしれません。


 次回が序盤のラストなので、そこまで添削してから序盤の総括をしたいと思います。



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