toxic 毒
妖しく闇に近づく薄墨色【カクコン7用恋愛ミステリー作品】
/作者 雨 杜和orアメたぬき
第二部
最終章
toxic 毒
https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700428309321737
会社勤めの頃のよりも、慶輝は穏やかに言葉を選んだ。
⇒「会社勤めの頃よりも、」ですね。
その手が幽霊のように、ひらひら動いて、気づいたとこには払いのけていた。
⇒「気づいたときには」ですね。
※ここで過去もまとめて解決へと向かっていくのですか。
東雲くんが実は妹・美月子とつながっているかもしれないこと。
なかなか心理的なミステリーですね。
まあ丸の内のビルの監視カメラだって、死角を作るよりも生み出すほうが簡単ですからね。映像を別日と差し替えればいいわけですから。
問題は、差し替えたのは誰か、ですね。
少なくとも徳岡議員は直接差し替えられないはず。そこまで強権を振るうとどこかに証拠が残りますし。
監視カメラを所有している会社と縁がある人、となると限られますよね。
この流れだと、確かにビンタン島で決着がつけられそうですね。
ただ、陽菜子が日本に帰れるのか、を考えるとエンディングがどうなるのか。
まあこの時点で日本に凱旋できる解決法まで見抜かれるわけにはいきませんけどね。
本編もあとわずかでしょうから、こちらを完結させて『フレーヴァング』に専念できるか、こちらもうまく調整して締日に合わせて終わるか。ちょっと悩みますね。
このあたりは初参加なので戦術がよくわかりません。
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