僕に似ている

妖しく闇に近づく薄墨色【カクコン7用恋愛ミステリー作品】

/作者 雨 杜和orアメたぬき

第二部

第1章

僕に似ている


https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700428309307442



 彼の膝から起き上がろうとすると、肩を抑えられた。

⇒「肩を押さえられた」ですね。



 東雲は陽菜子の手を取って立ち上がらせた。

⇒ここが三人称視点になっていますね。

 「東雲に手を取られて立ち上がった。」

 こう書くと陽菜子から見た一元視点に固定できます。






第二部

第1章

第1章最終話 逃避行


https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700428309310947



その上に徳岡のことが引っかかているに違いない」

⇒「引っかかっている」ですね。



彼らには子供がいて、そのお子さんにお願いして、唾液を収拾しました。

⇒「唾液を収集しました。」ですね。



 東雲はふっと鼻で息をし、口を閉じたまま上下に唇をあげて笑みを作った。

⇒「口を閉じたまま上下に唇をあげて」は「唇」は上下に動いているのか、あげているのか。こういう場合は「口角をあげて」が適当でしょう。



※昨夜の添削をやり直しつつ、本日ぶんもこなしてあります。

 出国して時間を稼ぎ、DNA鑑定の結果を待つ。

 東雲くんも陽菜子も、ある程度確度のある推理していてのことなのかな。

 もし空振りに終わると、国外にいる陽菜子にはなにもできなくなりますよね。

 徳岡議員がなんとか真犯人逮捕につながるといいですね。



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