雑誌記事

妖しく闇に近づく薄墨色【カクコン7用恋愛ミステリー作品】

/作者 雨 杜和orアメたぬき

第二部

第1章

雑誌記事


https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700428308803644



お互いに傷つけ合うこともなく表面的な平穏を求めた関係は、絆が薄くはかないのかもしれない。

⇒比喩であればこれでいいのですが、「絆」は「つな」なので細くなることはあっても薄くなることはないのです。ですが、これが比喩ならばこれでもよいと思います。その場合は原文ママで。



 違和感を感じながら、ホテルへ戻り、ぼんやりしているとノックの音がした。東雲だろうか?

⇒「違和感」は「覚える」「ある」「抱く」ものです。「馬から落馬」パターンですね。



 思いも寄らない質問だ。しかし、そう指摘されて玜介事件との関連に考えが及んだ

⇒「玜介の事件との関連に」だと思います。



※マスコミに影響力のある人物が、警告を発するために記事を書かせた。

 といった見立てなわけですね。

 東雲慶一朗氏は、そういった陰の権力者と対決しようとするのか、手を引こうとするのか。

 このあたりで東雲くんの立ち回りが変わってきそうですね。

 第二部から、話が急速に進展していきます。

 ここから本格ミステリーの醍醐味を味わえそうですね。

 続きも期待しています。

 頑張って最後まで書ききりましょう!!







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