ムスクと石鹸の香り
妖しく闇に近づく薄墨色【カクコン7用恋愛ミステリー作品】
/作者 雨 杜和orアメたぬき
第3章
ムスクと石鹸の香り
https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700428277081330
姫野は陽菜子たちの向かい側のスツールに軽く腰を降した。
⇒「下ろした」ですね。「降ろした」は「乗り物から出す」「役から外す」ときに使います。
※今話は陽菜子と姫野さんの腹のさぐりあいで、キャッチボールしていますね。
こういう物語のキモとなる情報の駆け引きは読んでいて楽しいです。
ただ、どうも陽菜子側にカードがないので、姫野さんにもてあそばれているような印象を受けます。
そこを東雲がどう立ち回るかで、彼の有能さが際立つかもしれません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます