第2話

勢いよく職人により装飾のつけられた豪華な木製の扉が開かれる



マックス「なんなんだ ど~いうことぉ なんか文章がアップロードされてるぅ!?」



太陽の光が白いレース越しに差し込み


部屋の中に光の粒子が穏やかに漂っている


マドレーヌ「あら おはよう いえ こんにちは かしら?


マックスさん(*^▽^*)」


無邪気さをたたえながら快活に応える笑顔が眩しい


マックス「おはよう・・・って


なんか 確か次小説はまだぜんぜん構想中じゃなかったか いきなり投稿か?欧米化?」


マドレーヌ「てへっ だって 私も投稿してみたかったんだも~ん」


頭を掻きかきっ


マドレーヌ「ま 構想中でもいいじゃない 


いつだっていいじゃな~い


やってみたいことなんだもん


とりあえずでも


はじめてみ・る・の


それが大切なのよ 」


にゃははと笑う


マドレーヌ「そう思わない ミルシーズ」


ミルシーズと呼ばれた女性は


にこにこマックスに微笑んでいる


マックス「ま まぁ そうだが・・・」


マドレーヌ「そう、そう ささっ


もう はじめちゃおう」


マックス「ふう」


(やれやれ どうやら 背中をおされたってわけか・・・)


マックス「・・・また・・・出会えたか・・・


・・・うれしいよ・・・」

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