Twitterから参りました。きらめく洋上のヨット部、ということでとてもさわやかな舞台だなあ、と思っていたら意外にリアルな裏事情もあって面白く読めました。「あ、この人が殺されるんだろうな」とあたりをつけていた人が冒頭でさっそく殺されて、ミステリ好きとしてはニヤニヤしています。殺害の手段もミステリの王道ですし、今から誰が犯人かな? と想像しています。あれなら力がなくてもできるので、女性もばっちり容疑者に入ってくるのが面白いですよね。
冒頭のみなので今回はこれくらいしか書けないのですが、続きも読んでみたいです。
あと、これはすごく個人的なことなんですが、冒頭の人物まとめは助かりました。どうしてもミステリ関係だと、誰が誰やらごっちゃになってしまうので……(記憶力に難がある)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ヨット部のことに関しては自身の経験をもとに書いてます。もちろん事件は起きていないです笑
ぜひ今後の読みに来ていただけると嬉しいです。
接触できる、の前に缶コーヒーを用意できたのが誰か? も焦点になる気もしますね。まさか一本だけ用意して、それを渡すでは怪しすぎますし。
紀野の証言はあてに出来ないし。
ただ、経口摂取がどうも引っかかりますね。